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2016年10月 4日 (火)

カインド・オブ・ブルー/マイルス・デイビス(ディアゴスティーニ180g重量盤LP)

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これは、DeAGOSTINI(ディアゴスティーニ)が発売した、180g重量盤LP。DeAGOSTINI(ディアゴスティーニ)は、シリーズ物として全て買い集めると、映画のDVDの全集が完成するとか、スーパーカーの模型が揃うとか、そんな出版を展開している会社である。それが、今回はJAZZの名盤を何と、LPレコードで開始した。初回がこの「カインド・オブ・ブルー」で、初回のみ¥990、2回目の「ブルー・トレイン」が¥1980、3回目以降は¥2980で85回シリーズで完結するという。

ついに、本屋さんでもLPレコードが売られる時代になったのか。というのが正直な感想で、急速にLPからCDになった時代を知っている人間には、こんな時代が来るとは思いもよらなかった。

さて、このLPレコードの音楽的な部分は、語る必要は無いだろう。恐らく世界で一番売れたJAZZのレコードで、JAZZが好きな人は必ず持っているレコードだと思うし、私もLPだけでも3種持っている。少なくとも、1970年代の国内盤よりはずっと高音質だし、OJC盤よりも中低域がしっかりしている。数年前に50周年記念で発売されたCD、DVD付きの青い重量盤LPよりも音は良い。1990年代半ばにClassc Recordsが発売した、バーニー・グランドマンがカッティングを行った重量盤にはさすがに音質ではかなわないが、今の復刻重量盤位のクオリティで鳴るから¥990のLPレコードとしてはなかなか良いと思う。若干ノイズが乗る部分が所々あるけれども、ジャズだからあまり気にならない。目立つプリエコーは無かった。ジャケットが薄いという人が居るけれど、今の輸入重量盤のジャケットは、みんなあの厚さの紙だ。

¥2980の通常価格になったものは、持っていない買いそびれているものだけ拾う事にした。月に2枚ずつの発売で85回、最後まで完走することを切に願う。


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