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2016年10月11日 (火)

モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ集/グリュミオー、クリーン(高音質180g重量盤LP5枚組)

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これは、今年8月に発売になったアルテュール・グリュミオー、ワルター・クリーンによるモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集で、アルテュール・グリュミオーの最後のスタジオ録音にして唯一のデジタル録音のLP集である。

収録曲は以下の通りで、録音は1981年から1983年になされた。

ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第24番 ハ長調 K.296
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第25番 ト長調 K.301
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第26番 変ホ長調 K.302
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第27番 ハ長調 K.303
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第28番 ホ短調 K.304
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第29番 イ長調 K.305
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第30番 ニ長調 K.306
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第32番 ヘ長調 K.376
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第33番 ヘ長調 K.377
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第34番 変ロ長調 K.378
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第35番 ト長調 K.379
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第36番 変ホ長調 K.380
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第40番 変ロ長調 K.454
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第41番 変ホ長調 K.481
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第42番 イ長調 K.526
<ああ、私は恋人を失った>の主題による6つの変奏曲 ト短調 K.360

アルテュール・グリュミオーのモーツァルトのヴァイオリン・ソナタは、クララ・ハスキルとのモノラル録音の方が有名かもしれない。この録音よりも若々しく闊達な表現で、この曲の名盤の誉れ高い。一方、この晩年の録音は、落ち着きがあって、録音も良いためか細かい表現が行き届いている。ワルター・クリーンのピアノも音色が美しくとても良い。

この5枚組のLPレコードのセットは、¥17000を超える。しかしとても聴きやすく、また、ヴァイオリンが浮き出てピアノの音色が濃く聴こえる。CDでは得られない音質がしていて、値段なりの価値はあると思った。プレスの状態も良く、目立つノイズはほとんど無い。


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