« ストレンジャー/ビリー・ジョエル | トップページ | サーフェシング/サラ・マクラクラン »

2016年11月 1日 (火)

レディ・イン・サテン/ビリー・ホリデイ(DeAGOSTINI180gLPレコード)

Swscan00053

DeAGOSTINIがJAZZ名盤をLPレコードで発売を開始した最初のものはマイルス・デイビスのカインド・オブ・ブルーで、それは990円の大バーゲンだったが、これは3つ目のもので、2980円と通常の値段となっている。

Swscan00055

この様に、ジャケットもレーベルデザインもオリジナル通りである。

Swscan00057

実は、このLPレコードはCDでもLPでも持っていなかった。ビリー・ホリデイの所有盤は少なく、「奇妙な果実」の入ったコモドア録音のキングレコードから出た復刻LP盤、Verveレーベルの「ボディ・アンド・ソウル」、「アラバマに星落ちて」しか手持ちが無い。「奇妙な果実」は暗すぎてほとんど聴かないので、「ボディ・アンド・ソウル」、「アラバマに星落ちて」をたまに聴く程度だ。

この録音は、ビリー・ホリデイの死の前年の録音で、「アラバマに星落ちて」でさえ、声が悪くなっているのと、この盤のめぼしい中古レコードに巡り合う事が無かった。今回、DeAGOSTINIが出したので買ってみた次第。

この復刻盤は、1950年代後半のステレオ初期録音としては音質はすこぶる良い。ただし、盤にクリーニングしても落ちない汚れがあって、その部分は周期的なノイズが入る。DeAGOSTINIに連絡したら、代替品をプレス中という事で、入荷次第送ってくれるらしい。

このLPレコードの音楽は素晴らしい。確かに声はかすれ気味で、無理をして出している感じがするが、それ以上に彼女の歌心がわかるもので、DeAGOSTINIが『隔週刊ジャズ・LPレコードコレクション』の3号にこの音源を持ってきたのもわかる気がする。

次はチャーリー・パーカーの「ナウズ・ザ・タイム」だが、これは音の良くない国内盤のLPしか持っていないので買うつもりだ。


にほんブログ村

|

« ストレンジャー/ビリー・ジョエル | トップページ | サーフェシング/サラ・マクラクラン »

音楽」カテゴリの記事

コメント

代替品が送られてきました。今回の不良盤に対してのDeAGOSTINIの対応はとても良く、次回のチャーリー・パーカー「ナウズ・ザ・タイム」も安心して買う事が出来ます。

投稿: 黄金のアンコール | 2016年11月 5日 (土) 08時59分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ストレンジャー/ビリー・ジョエル | トップページ | サーフェシング/サラ・マクラクラン »