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2016年12月 2日 (金)

管弦楽名曲集~禿山の一夜、スペイン奇想曲、ラ・ヴァルス、中央アジアの草原にて/クリュイタンス、フィルハーモニア管弦楽団(Hi-Q180グラム重量盤)

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これは、アンドレ・クリュイタンスがフィルハーモニア管を振った、ロシア管弦楽曲+ラヴェルのラ・ヴァルスの組み合わせのLPレコード。1960年発売のEMIコロムビア盤がオリジナルだ。

この音源は、タワーレコードが、SACD/CDハイブリッド盤としても発売しており、その音質も良かったが、このLPもアナログレコードらしい音質で、今、アナログLPレコードを聴く意味があるような良い音質に仕上がっている。少なくとも、同じ音源の昔の国内盤のLPレコードよりもずっと良い。

ラヴェルのラ・ヴァルスは、パリ音楽院管弦楽団との録音が有名で、微妙なニュアンスがフランスのオーケストラらしい色彩感に富むものだが、こちらはより実直に凄腕のオーケストラが演奏した整った造形美を見せる。ロシアの管弦楽曲もクリュイタンスが得意にしていたもので、その良さはこのレコードでもとても良くわかり、このレコードの価値は高いと思う。

クリュイタンスやフリッチャイなどの昔の音源が良い音質で復刻され、現在は当時よりもその評価が高まっているような気がしてならない。


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