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2017年10月 3日 (火)

レスピーギ ローマの噴水、ローマの松、他/カラヤン ベルリンフィル(EsotericSACD/CDハイブリッド盤)

Swscan00127

2017年6月10日に発売になったEsotericのSACD/CDハイブリッド盤。暫く、このブログに書いたものはアナログLP盤ばかりだったが、いつもCDもしっかり聴いている。このCDは発売直後に手に入れているので、書くのが遅くなった。

レスピーギ
交響詩《ローマの噴水》   交響詩《ローマの松》
リュートのための古風な舞曲とアリア - 管弦楽のための流麗な変奏曲 第3組曲
ボッケリーニ
小五重奏曲《マドリードの夜警隊の行進》
アルビノーニ
アダージョ 
演奏
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
ローマの噴水、ローマの松は1977~78年のフィルハーモニー・ホールでの録音、それ以外のものは、1969年でスイス・サンモリッツのフランス教会での録音。録音に約8年の隔たりがあり場所も異なり、プロデューサーや録音エンジニアも異なるものなので、音質はかなり違うがトータルのアルバムとして違和感は無い。特にローマの噴水、ローマの松はアナログ末期の録音で鮮度やダイナミックレンジもかなり広い。LP時代では「ローマ三部作」を1枚のLPレコードの中に収めてしまうのが演奏時間が長すぎて無理だったから、ローマの噴水、ローマの松だけになるのは仕方が無いとしても、カラヤンは「ローマ三部作」のうちローマの祭りは生涯に渡って録音しなかったというのが興味深い。
演奏はカラヤンらしい隅々まで美しくまとまったもので、レスピーギの音楽を魅力的に聴かせている。ボッケリーニやアルビノーニのアダージョも美しい演奏である。ローマの噴水、ローマの松は、カラヤン’70のセットの中の通常CDと比べて聴いてみたが、Esoteric盤はCD層もずっと音質が良い。


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