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2017年11月24日 (金)

ブラームス ピアノ小品集/福原彰美

Swscan00157

これは、2017年11月15日に発売された福原彰美のピアノによるCDで、レーベルはACOSTIC REVIVEという高級ケーブルなどのオーディオ・アクセサリーが本業のレーベルで、高音質なCDである。装填はハードカバー仕様で高級感があり、コレクションしたいと思わせるものだ。

尚、ハイレゾも発売されていてe-オンキヨーからダウンロード購入出来る。オーディオが趣味で、高音質なクラシックのピアノ独奏のCDやハイレゾ音源が欲しい人にも強力にお薦めする。

収録曲

ブラームス 8つのピアノ小品 Op.76

ブラームス 2つの歌曲(ピアノ独奏用編曲:編曲 福原彰美) 昔の恋Op.72 No1 野に独りOp.86 No.2

ブラームス 6つのピアノ小品集 Op.118

ブラームス 4つのピアノ小品集 Op.119

使用ピアノ:ベヒシュタイン

全てブラームスのピアノ曲であるが、特に後半のOp.118、Op.119の演奏に心を奪われた。福原彰美というピアニストは、音楽の内面性を聴き手にほぐしながら伝えるような弾き方をする人だと思っていたが、以前からロマン派のブラームスやシューマンのピアノ曲を彼女が弾いたCDが有ったなら、さぞかし素晴らしいだろうなと思っていた。今回、ブラームスの小品集が、このような高音質なCDとして世に出てきたのをとても喜んでいる。

Op.118、Op.119は、ブラームスの晩年の名作で、深い内面性を表現できないといくらテクニックに優れていても良い演奏は出来ないような曲であるが、それを彼女ならではのスタイルでロマンチックに弾ききっていると思うのだ。

ベヒシュタインの魅力~ピアニスト 福原彰美さんより

米国仕込み日本人ピアニスト 福原彰美さん ブラームスの最高傑作に挑む

本CD以外の手持ちの福原彰美のCDは、ピアノ独奏が3枚、さらにチェロのクリスティーヌ・ワレフスカの伴奏を務めたものが2枚ある。いずれもこのブログで紹介しているので、以下にリンクを張った。

ショパン:舟歌 リスト:ハンガリー狂詩曲 他 /福原彰美

http://musickp.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-6ed9.html

デビューリサイタル/福原彰美

http://musickp.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-e32e.html

福原彰美 プレコンサート(1996年 サントリーホール ライヴ録音)

http://musickp.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/1996-c6ce.html

Goddess of the Cello /クリスティーヌ・ワレフスカ

http://musickp.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/goddess-of-the-.html

クリスティーヌ・ワレフスカ チェロリサイタル

http://musickp.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-7bef.html


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