« ベートーヴェン、チャイコフスキー、メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲/コーガン、シルヴェストリ、パリ音楽院(TOWER RECORDS DEFINITION SERIES SACD/CDハイブリッド盤) | トップページ | ジャクリーヌ・デュ・プレ/5レジェンダリー・レコーディングズ・オン・LP »

2017年12月 8日 (金)

ENYA Celts (BBC CD605 Manufactured by Nimbus Records)

Swscan00162

Swscan00163

これは、エンヤのソロ・デビュー盤で、英国のBBCの番組でサウンドトラックを担当したもの。英国ではBBCからLPレコード(下の写真左上)が1986年に発売され、翌年の春にCDも発売された。この狼と一緒にエンヤが写っているジャケットの英国BBCのCDは、実は英国BBC盤のアナログLPより発売枚数が少ないのでCDの方が貴重らしい。日本では1987年にLPとCDの生産額が逆転したのでこの時期の日本盤の中古は決して少なくないのだが、英国はLPからCDへの移行がもっとゆっくりだったからだ。

Dsc_0240

右側のベージュ色のポートレート写真のLPとCDは、1992年にWARNER MUSICから再発売されたもの。ただし、CDだと11トラックの曲PORTRAITが再発盤は手を加えられてアレンジ等も変更され、Portrait(Out of the Blue)という題名も変わっている。

音質は、リマスターされた1992年盤の方がワイドレンジで細かい音が良く再現されて良い。1987年のCDは質感がアナログっぽく音が濃厚な反面、Fレンジが狭い。しかし、当時のテレビ番組のサウンドトラック曲のCDとしては抜群と言って良い音質だし、音楽的内容に優れたものだと思う。

ベージュ色のポートレート写真の1992年盤はLPもCDも、当時、新品で買ったものだが、狼と一緒に写っているモノクロ写真の英国盤は1980年代後半に英国に仕事で数年間滞在していた方に10年位前に頂いたもの。そして、今回のCDは、私がこの盤の英国初出のCDを探している事を知っていた別の知人が、最近、中古店で見かけて私の為に買って置いてくれたもの。国内盤や米国盤は中古屋さんで時々見かけるけれど、英国盤はなかなか遭遇する機会が無かった。見つけてくれた知人に感謝。この盤は決して高価なプレミアムが付いているようなものではないけれど、入手出来て嬉しかった。


にほんブログ村

|

« ベートーヴェン、チャイコフスキー、メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲/コーガン、シルヴェストリ、パリ音楽院(TOWER RECORDS DEFINITION SERIES SACD/CDハイブリッド盤) | トップページ | ジャクリーヌ・デュ・プレ/5レジェンダリー・レコーディングズ・オン・LP »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ベートーヴェン、チャイコフスキー、メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲/コーガン、シルヴェストリ、パリ音楽院(TOWER RECORDS DEFINITION SERIES SACD/CDハイブリッド盤) | トップページ | ジャクリーヌ・デュ・プレ/5レジェンダリー・レコーディングズ・オン・LP »