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2017年12月

2017年12月29日 (金)

"Homage to Sarasate", Rachel Barton Pine(180g重量盤LP2枚組)

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レイチェル・バートンというアメリカのヴァイオリニストが18歳だった時の1992年の録音の復刻LPレコード。1面あたり20分程度で詰め込みすぎず、とても演奏が良く、録音も良いもの。カッティングやプレスもクオリティが高く、実在感が有りながら倍音が非常に綺麗で空気感もちゃんと醸し出されるので、総合的に素晴らしいLPレコードに仕上がっていると思う。こういうLPレコードを聴くと普段ハイレゾばかり聴いているような人でも、アナログLPは良いなと感じるだろう。

このLPレコードは、ホームページの掲示板に時々書き込んでくれている方が教えてくれたもので、早速注文して聴いてみたもの。購入して良かった。

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曲目は以上の通り。ジャケットは豪華な見開きで高級感がある。

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ネットに有ったレイチェル・バートンの写真。

確かな技巧で、ヴァイオリンの音色も美しく情熱的に弾いている。伴奏ピアノは、イツァーク・パールマンの相方を数多く務めたサミュエル・サンダースで、申し分ない。


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2017年12月26日 (火)

ザ・ベリー・ベスト・オブ・ダイアナ・クラール(2枚組180g重量盤)

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2007年に発売されたダイアナ・クラールのベスト・アルバム。それまで発売された8枚のアルバムの中からダイアナ・クラールが選んだものらしい。良いとこ取りのベスト盤なので、音楽的には非常に濃密で、ダイアナ・クラールの魅力満載の文句の無い内容である。

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このような見開きのダブルジャケット仕様で、CDよりも持つ者にインパクトが大きい。

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このLPは33rpmの普通のものだが、1面あたりの収録時間は15~20分程度と、余裕のあるカッティングで音質はかなり良い。

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このようなシンプルなモノクロのレーベルデザイン。

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特筆すべきなのは、このLPレコードのマスタリングを高音質な仕事をする事でマスタリングのレジェンドと言われたDOUG SAXがやっている事である。ジャケ裏面にMASTERED BY DOUG SAX というクレジットがある。

実は、この盤は海外から購入した。しかし、傷があって周期的な大きなノイズがあるので、交換してもらった。プレスはEUで行われているようだが、ドイツではない。傷が無いものでも若干ノイズが乗るのでプレスは完璧ではない。

LPレコードは無造作に紙製の内袋に入っていて、汚れやすく傷が入りやすい状態だった。同じダイアナ・クラールの再発LPでも、ドイツプレスのやつは、ポリエチレン製の内袋に入っていて、プレスも良くノイズはずっと少なかったのに。

それで返品交換してもらったのだが、送り返してから代替品が届くまでに2ヶ月半以上かかってしまった。ちっとも送られて来ないので、国内のレコード店からもう一枚買ってしまうという暴挙に出て、見事に同じレコードがダブってしまう事になった。

余った1組はENYA  Celts (BBC CD605 Manufactured by Nimbus Records)の中古CDを見つけて来てくれた知人にプレゼントした。


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2017年12月22日 (金)

クリスマスソングス/ダイアナ・クラール(180g重量盤LP)

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クリスマスが近づいてきたが、このアルバムは2005年に発売されたものの再発盤。CDと初出のLPレコードは、ジャケット写真が表裏反対だった。初出のLPレコードはClassic Recordsというハイクオリティ盤専門のレーベルが限定発売したもので、中身はカラー盤であり、今はプレミアムが付いた値段になってしまっている。

内容としては、よく知られたクリスマスの曲をジャズっぽくアレンジして、ダイアナ・クラールが魅力的な低めの声で歌っているもので、広く一般受けするものだと思う。

最近のアナログブームで、ダイアナ・クラールのアルバムはセカンド・アルバムの「Only Trust Your Heart」を除いて、全てLPレコードで発売された。全部入手して持っているが、プレスの質がアルバムによって異なり、ドイツでプレスされたものは、音質的にもプレスの質的にもとても良いものに仕上がっていて、CDで聴くより魅力があるが、中には新品なのにノイズが入る物があったりするので、注意が必要である。


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2017年12月19日 (火)

ベートーヴェン 交響曲全集/ラトル、ベルリンフィル(24bit 192K flac)

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シューマンの交響曲全集の24bit 192K flacが高音質で良かったので、ベートーヴェンの交響曲全集も入手した。

順番に1番から聴いていくと、シューマンの交響曲全集以上に、ラトル/ベルリンフィルの現代的な緻密でありながら、伝統的な美しく情緒も豊かな魅力を併せ持ったようなベートーヴェンの音楽が聴ける。音質が素晴らしいので、オーケストラの各セクションが何をやっているのかまで判りそうな感じで実に生々しいのである。

CDのパッケージ版で24bit 192K flacのダウンロード・コード付きのものは24bit 96Kでのブルーレイディスク・オーディオ1枚と2枚のブルーレイビデオディスクコンサート映像が入っていて、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のデジタル・コンサート・ホールの7日間無料視聴コードも付属する。それで約¥14000なのだが、ハイレゾ音声データだけダウンロード購入したわけだ。24bit 192K flacのデータだけの購入だと¥6000。

ベルリンフィル・レコーディングスには日本語のサイトがあって、日本円で決済出来るようになっていて、その日のユーロと円の相場に左右されず購入が出来る。もう一つ良心的なのは、1回購入した音源は、無期限で無料でダウンロードが可能なようになっていて、バックアップをとる事に神経質にならなくても良い点である。

他のメジャーレーベルなどのクラシックのハイレゾ音源と比べても演奏内容、音質の良さを考えたら¥6000はお買い得だと思った。それで、シベリウスの交響曲全集とモーツァルトの後期交響曲集もダウンロード購入することにした。何か芋づる式にハマっている感じがする。


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2017年12月15日 (金)

モーツァルト ヴァイオリン協奏曲3,4,5番/トゥーシェン、トロンハイム・ソロイスツ(192K/24bit flac)

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モーツァルト:
 ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218
 ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216
 ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219

マリアンネ・トゥーシェン(ヴァイオリン)
オイヴィン・ギムセ(ディレクター)、トロンハイム・ソロイスツ

今年は、個人的にハイレゾ再生元年になった。CDトランスポートに繋がれた新しいDACにUSB入力があるので、ファン・レスの静かなノートPCを買い接続して、無料でダウンロード出来る音源を適当に聴いてみたのだ。それで気に入って購入したのがこれ。音質はすこぶる良いが、演奏も躍動感があり良いものだと思う。これは衝撃的なほどだった。通常CDとSACDの音質差はここまで大きくはない。

2Lレコーディングス という北欧のレーベルにサンプル音源を無料でダウンロード出来るサイトhttp://www.2l.no/hires/ があり、ここから同じ音源のマルチビットflacだとかDSDとかをダウンロードして比較して聴いてみたのが、この音源だった。192K/24bit flacと5.6MHz DSDは、データの大きさがほぼ同じなのだが拙宅の環境では192K/24bit flacは鮮明でエッジを際立たせるように鳴り、5.6MHz DSDでは滑らかな質感でしなやかさが印象的な感じだった。いずれも、通常のCDよりもずっと高音質で再生出来た。好みで、全曲版の192K/24bit flacの方を買ったのだ。

世の中、ハイレゾは音が良いぞと声高に騒ぐ人と、人間の耳には20KHz以上は聴き取れないのだから、44.1K/16bitのCDとそれ以上のハイレゾは音質的に区別できないから、ハイレゾは詐欺商売であるという人まで居るのだが、年老いて15Kzの高域を聴き取ることが出来るかどうかの50歳代後半の私の耳にも、ハイレゾ音源はとても良い音に聴こえる。おまけに使っているスピーカーは古い30年前のもので、18KHzから上はダラ下がりで、ハイレゾ対応とは言えない代物で再生したのだから、ハイレゾが高音質なのは20KHz以上の超高域が出ているかどうかの違いではなくて、データとして6倍半の情報量の多さにより可聴帯域の質感が増し高品位になるからだと考える。

44.1Kだと5KHzのサンプリングは約8だが192Kだと38に及ぶ。滑らかなアナログ波形に戻すのにこれだけ情報量が異なれば音質も変わるだろうと思われる。そもそも、音楽信号は単純な正弦波ではなく複雑なピーク成分を含んだ波形なので、正弦波なら20KHzまで正しく再現出来るとは言っても音楽信号では44.1Kではサンプリング周波数は低すぎると思うし、量子化ビット数も大きければそれだけ細やかに音の大小を記録できる。

特に、ハイレゾで何の加工もされず一発録りされたクラシック音楽はCDにダウンコンバートされたものとそのままに近い状態でハイレゾで配信されたものは、差が大きいと思う。ハイレゾとCDで差がわかりにくいものは、電子音楽、打ち込み系、ヴォーカルが人工的にエコーをかけられたような加工まみれの音楽だ。こういったものはそもそも高品位な再生装置で聴かれる事を想定していないものが多いし、最初からハイレゾでなんて録音されていないものをアップコンバートしてハイレゾとして売っているものだったりする。そいういうものばかり聴いているのなら、ハイレゾの優位性は無いかも知れない。


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2017年12月12日 (火)

ジャクリーヌ・デュ・プレ/5レジェンダリー・レコーディングズ・オン・LP

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これは2017年11月に限定発売された、ジャクリーヌ・デュ・プレの5枚組LPレコードセット。180gの重量盤で96K/24bitのデジタルマスターからカッティングされている。

LP1
エルガー:
1) チェロ協奏曲ホ短調 Op.85
2) 歌曲集『海の絵』Op.37
ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ:1)
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ:2) ロンドン交響楽団 ジョン・バルビローリ(指揮)

LP2
1) ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調 Hob.VIIb-1
2) ボッケリーニ:チェロ協奏曲変ロ長調(グリュツマッヒャー改訂)
ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ)
イギリス室内管弦楽団 ダニエル・バレンボイム(指揮)

LP3
1) シューマン:チェロ協奏曲イ短調 Op.129,
2) サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調 Op.33
ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 ダニエル・バレンボイム(指揮)

LP4
R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』Op.35
ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) ハーバート・ダウンズ(ヴィオラ)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 エイドリアン・ボールト(指揮)
※初アナログLP盤発売

LP5
ドヴォルザーク:
1) チェロ協奏曲ロ短調 Op.104
2) 森の静けさ Op.68-5
ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ)
シカゴ交響楽団 ダニエル・バレンボイム(指揮)

LP4を除く4枚は当時のオリジナルカップリングで、ジャケット写真もオリジナルと同一。5枚が全て収まるボックスは丈夫なハードカバーでジャクリーヌ・デュ・プレがチェロを演奏している写真が誂えられていて、コレクションとして持つものの満足度は高い。それでいて、価格は1枚あたり¥1100程度と決して高くない。LP4を除く音源は、1970年代の英国プレスのLPレコードで持っているが、このデジタルマスターから造られたLPレコードは鮮明な音質で分解能が高い感じで現代的な音質に仕上がっている。このセットはそれなりに高音質であり、通常のCDよりずっと良い音質である。

今回初めてアナログLPレコードで発売されたLP4の『ドン・キホーテ』も良い音質で良い演奏である。1968年4月のアビー・ロード・スタジオでの録音であるから、間違いなくスタジオ録音なのだが、LPレコードで販売するための録音では無かったのだと思われ、演奏が終了した時にオーケストラ演奏者からデュ・プレへ向けてブラボーという叫び声や拍手が入っていた。

デジタルマスターからのカッティングLPなので、ハイレゾを聴く人からみたら滑稽に思えるかも知れないが、今のデジタルマスターからカッティングされたLPレコードは決して侮れない音質のものが存在する。このセットも価格を考えたら非常に良いセットだと思う。e-オンキヨーでデュ・プレのハイレゾ音源を検索したら、ハイドン、エルガー、ドヴォルザークの協奏曲は出てきたが、シューマンとサンサーンスのは無く、価格は高く1枚あたり¥3000を超えていた。ハイレゾはマスターからデータを作ってサイトにアップロードするだけで商品となるわけで、アナログレコードほど手間がかからないはずなのに1枚あたり3倍程度もするの何故なのか?そういった事を考えても、この5枚組のLPレコードはとてもお値打ちだと言えるだろう。

今年は、個人的にハイレゾ再生元年となったが、デュ・プレのは暫くハイレゾは買わずに、LPレコードを聴こうと思う。


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2017年12月 8日 (金)

ENYA Celts (BBC CD605 Manufactured by Nimbus Records)

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これは、エンヤのソロ・デビュー盤で、英国のBBCの番組でサウンドトラックを担当したもの。英国ではBBCからLPレコード(下の写真左上)が1986年に発売され、翌年の春にCDも発売された。この狼と一緒にエンヤが写っているジャケットの英国BBCのCDは、実は英国BBC盤のアナログLPより発売枚数が少ないのでCDの方が貴重らしい。日本では1987年にLPとCDの生産額が逆転したのでこの時期の日本盤の中古は決して少なくないのだが、英国はLPからCDへの移行がもっとゆっくりだったからだ。

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右側のベージュ色のポートレート写真のLPとCDは、1992年にWARNER MUSICから再発売されたもの。ただし、CDだと11トラックの曲PORTRAITが再発盤は手を加えられてアレンジ等も変更され、Portrait(Out of the Blue)という題名も変わっている。

音質は、リマスターされた1992年盤の方がワイドレンジで細かい音が良く再現されて良い。1987年のCDは質感がアナログっぽく音が濃厚な反面、Fレンジが狭い。しかし、当時のテレビ番組のサウンドトラック曲のCDとしては抜群と言って良い音質だし、音楽的内容に優れたものだと思う。

ベージュ色のポートレート写真の1992年盤はLPもCDも、当時、新品で買ったものだが、狼と一緒に写っているモノクロ写真の英国盤は1980年代後半に英国に仕事で数年間滞在していた方に10年位前に頂いたもの。そして、今回のCDは、私がこの盤の英国初出のCDを探している事を知っていた別の知人が、最近、中古店で見かけて私の為に買って置いてくれたもの。国内盤や米国盤は中古屋さんで時々見かけるけれど、英国盤はなかなか遭遇する機会が無かった。見つけてくれた知人に感謝。この盤は決して高価なプレミアムが付いているようなものではないけれど、入手出来て嬉しかった。


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2017年12月 5日 (火)

ベートーヴェン、チャイコフスキー、メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲/コーガン、シルヴェストリ、パリ音楽院(TOWER RECORDS DEFINITION SERIES SACD/CDハイブリッド盤)

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これは、2017年11月15日に発売になったTOWER RECORDS DEFINITION SERIES SACD/CD ハイブリッド盤2枚組)の1組。先日ご紹介したブラームスとラロはロンドンでの録音だったが、こちらはパリでの録音。どちらも1959年の録音だが、音質的にはかなり異なっている。こちらの録音はより独奏ヴァイオリンをクローズアップさせるような録音で、マスターの劣化も酷いように思う。

マスターの状態が一番悪いのは、チャイコフスキーで、第一楽章は出だしはちゃんとステレオなのに、途中からモノラル録音テープから擬似ステレオ化した部分がある。それでも、レオニード・コーガンの芸術を知る上で、この上ない復刻盤だと思うし、SACD層とCD層をその特徴が最大限活きる異なったリマスターを施して、ハードカバーの高級な装填など、現状、出来る限りの事をやってくれているように感じる。それでいて2枚組で¥5400は非常にリーズナブルだと思う。

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Testament Classicsから発売された180gの復刻LPレコードも持っているが、コーガンのヴァイオリンの冷徹な美しさやダイナミクスなどは、正直、これらの復刻LPレコードの方が上回る。尚、Testament ClassicsのLPレコードもチャイコフスキーの第一楽章の部分では同じように擬似ステレオであるが、音がより濃く厚みがある音のおかげで、ここの部分はそれほど気にならないのが不思議である。という事で、やはりまだLPレコードは処分出来ない。


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2017年12月 1日 (金)

シューマン 交響曲全集/ラトル、ベルリンフィル(24bit/192K flac)

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遅ればせながら、最近になってDAコンバーターを入れ替えたことで、ハイレゾが聴ける環境が整った。幾つかのハイレゾ音源を聴いてみたのだが、ハイレゾの音質というか、それらの潜在能力はやっぱり素晴らしい。ただし、きちんとより良い音質で再生しようとすると、結構大変じゃないかとも感じている。

シューマン 交響曲全集/ラトル、ベルリンフィルの2014年に購入したCDセットについては、こちらにすでに書いていたのだが、このCDセットにはダウンロード・コードが付いていたのでようやくダウンロードし、CDと比較して聴いてみた。

http://musickp.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-451b.html

CDそのものも、それだけ聴いておればかなり高音質と感じるものだが、24bit/192K flacのハイレゾは、より細かくホールの空気感や演奏している団員の気配感までわかるような感じがする。ハイレゾは音がCDよりうるさくない、音場が広く、特に奥行き方向に広く展開する。CDに戻すとエッジがきつく、細やかな所がハイレゾほど出てこない事がわかる。ハイレゾ音源だと、ベルリンフィルのアンサンブルの緻密さがより明確にわかり、ベルリンフィルはやっぱ凄いオーケストラなんだという事がよりわかる。

良い演奏はより良く、悪い演奏はその粗まで克明にさらけだしてしまうような気がする。だから、歌の下手なアイドルのCDをハイレゾにすればその下手さがより鮮明になってしまいそうだ。ハイレゾの欠点は、物として実体が無い事、データが大きすぎる事なのだが、欠点よりも音質の良さは感動ものだった。

そんなわけで、同じベルリンフィル・レコーディングスから出ているベートーヴェンの交響曲全集をハイレゾでダウンロード購入する事にした。


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