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2018年2月 9日 (金)

ブラームス ピアノ協奏曲/ギレリス、ヨッフム、ベルリンフィル(96k/24bit flac)

Brahms_the_piano_concerto116

これも、e-オンキヨーのセールで購入したもの。ギレリスのは、私の一番好きなブラームスのピアノ協奏曲だったので、安かったことも有り、ためらわずにダウンロードした。

オイゲン・ヨッフムの指揮によるベルリンフィルの雄大に鳴るオーケストラと、ややカチッとした金属的な響きのするピアノが特徴のエミール・ギレリスの演奏は、風格があり最も伝統的なブラームスだと感じさせる演奏である。

やはりCDよりも数段音質は良く、ダイナミックレンジの大きな雄大な響きや、消えいる音の美しさや弦楽器の粒立ちなどが全く違う。1970年代の古いアナログ録音のハイレゾ化でもハイレゾの意義は充分にある印象だ。1980年代プレスのLPレコード2枚組の第1番、第2番のセットの音質はCDよりも良いが、ハイレゾはこれらを上回る。

180gの重量盤LPレコードで第1番の方は数年前に発売されたので持っていて、このブログでもご紹介した。それはこちら。

http://musickp.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/180lp-1094.html

ハイレゾは、1番、2番のピアノ協奏曲と幻想曲集op.116のセットで、第1番のLPレコードの半分程度の値段だった。LPレコードは、物としての存在感は半端ないが、きちんと良い音質で鳴らそうとすると機器のコストも調整の手間も大変だが、ハイレゾはそこまでの手間はかからない。ハイレゾは物体が無く、しかも音楽データ以外に付属したものは、このデータの小さなジャケ写真のみなのが、ちょっと物足りない気もする。


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