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2018年2月23日 (金)

Audiophile Speaker Set-Up(DSD 11.2MHz)

Audiophile_speaker_setup

これは、オーディオのセッティング用の寄せ集めの音源。http://www.e-onkyo.com/music/album/2xhdft1095/

WAV 96kHz/24bit ¥1,350
WAV 192kHz/24bit ¥1,620
flac 96kHz/24bit ¥1,350
flac 192kHz/24bit ¥1,620
DSF 2.8MHz/1bit ¥1,740
DSF 5.6MHz/1bit ¥1,890
DSF 11.2MHz/1bit ¥1,890

2/22までこの値段。音楽的には寄せ集めなので、観賞用ではない。DSF 11.2MHz/1bitでもかなり安いので買ってしまった。e-オンキヨー今週の売上ランク1位なんだそうである。

11.2MHz/1bitはかなり良い音質でアナログのような質感で力感も感じられる。SACDは2.8MHz/1bitだが、5.6MHz/1bitになるとかなり違う。寿司で言えば、ハイレゾでも特上、上、並とあるが、SACDはもはや並なのだ。2.8MHz/1bitは力強さみたいなものがちょっと弱い。

この音源を聴きながら、SACDの将来を思った。SACDはクラシックを中心にまだ新譜が出ているし、ハード機器の発売もある。しかし、ポップス系の音楽を聴く人にとっては、ソフトが出ないのでもはや死んだも同然のメディアだと思っている人も多いだろう。

SACDを聴くのには、SACDプレーヤーが必要で、ポータブル機は皆無。カーステレオでも聴くのは難しい。今の多くのリスナーはヘッドホンやイヤースピーカーでポータブル機で音楽を聴いたり、車の中で音楽を聴くのが当たり前になっているのに、ポータブル機で聴けず、リッピングも出来ないなんて。

ハイレゾはどうかというと、取り敢えず、スマホがあればアプリを入れればそのまま聴くことができる。ダウンロードで購入し、バックアップをするのにコピーも自由。おまけに、特上、上、並の中から自由に好きなものを選ぶことが出来るものも多い。SACDはクラシックが主流だが、ハイレゾの場合、昨年、ダウンロード販売の大手の1つmora(SONY系)の販売コンテンツの78%がアニメ・ソングなんだそうで、クラシックは割合が少ない。SACDは若者に見向きもされないが、ハイレゾは一部の若者がダウンロードして聴いているのだ。

ということで、SACDとダウンロードのハイレゾの将来を考えると、SACDの未来は明るくないが、ダウンロードのハイレゾの未来はまだましなのではないだろうか、と考える。


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