« ワーグナー 「ニーベルングの指輪」から「ワルキューレ」/ショルティ、ウィーンフィル(英DECCA アナログLP) | トップページ | ワーグナー「ニーベルングの指輪」から「神々の黄昏」/ショルティ、ウィーンフィル(英DECCA アナログLP) »

2018年12月14日 (金)

ワーグナー 「ニーベルングの指輪」から「ジークフリート」/ショルティ、ウィーンフィル(英DECCA アナログLP)

Dsc_0240

Swscan00734

英DECCAニーベルングの指輪22枚セットの中の「ジークフリート」は、スリーブ、レーベル、独→英の対訳も赤色である。

「ジークフリート」は、個人的にニーベルングの指輪4部作の中で、聴くのに最も忍耐が必要だと感じる。特に、最初のうちは、さすらい人(ヴォータン)、ミーメ、ジークフリートの男声3人しか出てこない上に、何か禅問答のような感じの場面が長く続く。女声が出てくるのは、ジークフリートが大蛇を剣で倒して返り血を浴び、小鳥の声が判るようになって小鳥の声が出てくるまで全く無い。

後半は聴きやすい。特にブリュンヒルデが目覚めてから終幕までは感動的ですらある。ビルギット・ニルソンのブリュンヒルデが素晴らしい。しかし、そこに至るまでは、私にとってはまだ忍耐が必要な演目である。

音質は素晴らしい。ショルティ/ウィーンフィルのニーベルングの指輪4部作の中では「ラインの黄金」と「ワルキューレ」の間、1963年頃に録音されていて、「ラインの黄金」よりもマイクの数が増えて緻密になっているが、「ワルキューレ」ほど細かいマルチトラックではない。


にほんブログ村

|

« ワーグナー 「ニーベルングの指輪」から「ワルキューレ」/ショルティ、ウィーンフィル(英DECCA アナログLP) | トップページ | ワーグナー「ニーベルングの指輪」から「神々の黄昏」/ショルティ、ウィーンフィル(英DECCA アナログLP) »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ワーグナー 「ニーベルングの指輪」から「ワルキューレ」/ショルティ、ウィーンフィル(英DECCA アナログLP) | トップページ | ワーグナー「ニーベルングの指輪」から「神々の黄昏」/ショルティ、ウィーンフィル(英DECCA アナログLP) »