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2019年1月 1日 (火)

Love Is Here To Stay/トニー・ベネット、ダイアナ・クラール(96kHz/24bit flac)、180gアナログLP

Love_is_here_to_stay

2018年9月に発売された、トニー・ベネット、ダイアナ・クラールのデュエットによるガーシュイン兄弟の作品集。

曲目
01. 'S Wonderful 
02. My One And Only 
03. But Not For Me 
04. Nice Work If You Can Get It 
05. Love Is Here To Stay 
06. I Got Rhythm 
07. Somebody Loves Me 
08. Do It Again 
09. I’ve Got A Crush On You 
10. Fascinating Rhythm 
11. They Can’t Take That Away From Me 
12. Who Cares?

CDだとさらに2曲が加わったデラックスバージョンもあるけれど、ハイレゾ、アナログレコードは、12曲が入ったもの。アナログLPは、SIDE A 01.~06. SIDE B 07.~12.各6曲が片面に入っていた。

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素晴らしいなと感じた部分と、これはちょっとと感じた部分があって、両手を挙げて全面的に素晴らしいとは思えなかった。トニー・ベネットとダイアナ・クラールはコンサートなどで度々共演しており、2人の息はぴったりだし、個々の音楽性もお互いがよく知っていて、その点ではこれらスタンダード曲を安心して聴けたし、音質も良かったのは間違いない。

気になる所は、トニー・ベネットとダイアナ・クラール声が同質であるという所。どちらもハスキーボイスで、この二人を良く知らない人がちょっと聴きしたなら、どちらが歌っているのかわからない場合もあると思う。とても悪く言えば、おじいちゃんとおばさんのハスキー声のデュエット。でも、味わいがある。

実は、先に180gのアナログLPを買って、その後、96kHz/24bit flacのハイレゾが出ているのを知って、ハイレゾも買ってしまったというのが本当の所で、気に入らないアルバムだったら、同じのを2つも買う訳がないのであって、気になる所というのは、敢えて書くなら、こんなふうに感じる人も居るかもよ、というふうに受け取っていただきたい。

CDは買っていないので音質はわからないが、このアルバムのアナログレコードとハイレゾの音質は、拙宅では拮抗している。ハイレゾの方が分離が良くハイファイ調な音質だが、ヴォーカル声の質や各楽器の実在感や重厚感のある音質はアナログレコードが勝っていて、どっちを選ぶかはお好みで、としか言いようがない。

アナログLPは、アメリカで日本円換算で2250円位だった。アマゾンだと信じられないことに、送料わずか350円で自宅まで届けてくれる。ゆえに、国内の通販やレコードショップで購入するより安かった。また、届いたアナログLPのプレスの質は輸入盤としてはとても良く、ノイズはほとんど無い良盤であった。紙製の内袋にそのまま入っていたので、クリーニングした後にポリエチレンの内袋に入れた。その方が傷が付きにくい。

対してハイレゾは、e-オンキヨーで3800円。CDの輸入盤が2000円ちょっとなので、もう少し安ければいいのにな、ハイレゾは割高だな、と感じだ。


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