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2019年2月22日 (金)

R・シュトラウス 「カプリッチョ」全曲/サヴァリッシュ、フィルハーモニア管(英Columbia初期盤LP3枚組)

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昨年末にカラヤン/フィルハーモニア管による「薔薇の騎士」全曲のハイレゾを購入した事がきっかけで、その1年後に録音されたサヴァリッシュ指揮フィルハーモニア管の「カプリッチョ」のCDについて書いた。

R・シュトラウス 「カプリッチョ」全曲/サヴァリッシュ、フィルハーモニア管(ナクソスCD) http://musickp.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/r-b860.html

DECCAやRCAはとっくにステレオ録音を開始していたのに、当時のEMIは先見の明が無かったのか、この録音はモノラルのみでしか残っていない。音楽は素晴らしく、また、サヴァリッシュとフィルハーモニア管による演奏も、シュワルツコップら歌手陣の歌も素晴らしいものだが、如何せん録音が古いモノラルで、ナクソスから発売されたCDではどうしても欲求不満があったので、どこかで英国盤のLPが格安で出たら拾おうと思っていた。

そしたら、ネットオークションにわずか¥1000で出ているのを見つけた。競合して競り上がっていくなら止めようと思っていたのだが、入札は私だけで、あっさりと落札できてしまった。送料が本体と同じくらいかかったが、それでもとても安かったので、とても喜んだ。もしかしたら、このセットがオリジナル盤かもしれない。英Columbia 33CX1600-02

そして、届いたLPレコードを聴いたら、60年前のLPレコードにしてはとても状態が良く、傷やノイズの少ない良盤であったのでニコニコ。さらに、その音質がまた良い。Fレンジは狭いけれど、声の実在感、質感がナクソスのCDとは大きく異なっていて、特にシュワルツコップの気品ある歌声に痺れてしまった。

中古レコードは、高いものが良いとは限らない。安く入手できたものがとても良いと余計にワクワクしてしまうし、「カプリッチョ」というR・シュトラウスが最後に作曲したオペラがもっと好きになってしまった。


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