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2019年3月 1日 (金)

CINEMA /村治佳織(限定180g重量盤LP)

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村治佳織の2018年秋に発売されたアナログLPレコード。180g重量盤でUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤なので、一般のレコード店からは買えない。

CDやハイレゾでも発売されているが、そちらは18曲収録されていて、その中から厳選した10曲を各面5曲ずつに収録している。映画音楽をクラシック・ギターで演奏したものだ。

Side A
01. 夜明け(牟岐礼 編) (映画『プライドと偏見』から)
02. 人生のメリーゴーランド(小関佳宏 編) (映画『ハウルの動く城』 から)
03. 楽しみを希う心 (牟岐礼 編 ) (映画『ピアノ・レッスン』から)
04. テーマ(村治佳織 編) (映画『ラストエンペラー』 から)
05. アズ・タイム・ゴーズ・バイ(渡辺香津美 編) (映画『カサブランカ』 から)

Side B
01. ムーン・リバー(村治佳織 編) (映画『ティファニーで朝食を』 から)
02. 愛のテーマ(鈴木大介 編) (映画『ニュー・シネマ・パラダイス』 から)
03. テーマ(ジョン・ウィリアムズ編) (映画『シンドラーのリスト』 から)
04. 愛のテーマ(モーガン&ポーチン編) (映画『ゴッドファーザー』から)
05. デボラのテーマ(谷川公子 編) (映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 から)

DECCAからの発売であるが、このLPレコードはプレスも含めて日本製である。プレスは東洋化成だと思う。日本盤に普通にある帯は無かった。価格は送料込みで¥5000。

肝腎な音楽的内容とLPレコードのプレスの状態について、感じたことを書いてみる。

村治佳織は、JVC時代からCDやXRCDを買って聴いていたが、JVC時代、つまり少女から20歳代ごろと比べると、このLPレコードではアコースティック・ギターの弾いた後の余韻みたいなものをとても大切に弾いているような感じである。それが演奏にゆとりというか、余裕があるなという感じを受けた。また、曲によっては、弟の村治奏一とのデュオのものもあり、それもとても良い。

録音は自然で、残響が多すぎるという事もないし、逆に少なすぎるという事もない。クラシック・ギターの透明感のある繊細な響きを良くだせるようなカッティングでありプレスであると思う。S/Nも一般的なクラシックの輸入盤LPよりも良くて、気になるノイズは無かった。

このLPレコードは限定盤なので、気になる方は早めに注文したほうが良いと思う。

村治佳織 『シネマ』(アナログ盤)告知動画


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