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2019年4月12日 (金)

レハール メリー・ウィドウ/松尾葉子、東京交響楽団 二期会合唱団他

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ハンナ・グラヴァリ:鮫島有美子
ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵:小栗純一
マルコ・ツェータ男爵:佐藤征一郎
ヴァランシエンヌ:塩田美奈子
カミーユ・ド・ロジョン:錦織健  他

指揮:松尾葉子
演奏:東京交響楽団 二期会合唱団
1989年7月26日、28日 東京文化会館におけるライヴ録音

間もなく、平成が終わり令和の時代となる。このCDは平成元年に録音されたレハールのオペレッタ「メリー・ウィドウ」の全曲ライブ録音である。このCDを買ったお店も覚えている。地元の楽器屋さんに家族連れで行き、アップライトピアノを購入した時にその楽器屋さんのCD売り場で、見つけて購入したものだ。この2枚組CDは初出盤ではなく1992年10月に再発されたもの。初出盤は¥4600だったのが¥4000と少し安くなっていた。売り場では、初出盤と安くなった再発盤が一緒に置いてあった。

この「メリー・ウィドウ」は、日本語で歌われ、また主要なキャストは当時の二期会のトップの歌手が勢揃いしていて熱演している上に、この曲の演奏を得意にしていた松尾葉子さんが指揮をして、かなり良い演奏になっている。松尾葉子さんは、確かこのCDがCDデビュー盤だと思う。今聴くと、消費税の導入とか総裁選挙など当時の時事問題をネタにしたギャグもセリフの中にあって、時代を感じさせつつも、楽しく聴ける。個人的に、平成という時代を振り返るのに思い出深いセットである。

演奏は良いが、今日の水準でいうと、このCDの音質はいまいち。当時の欧米のメジャーレーベルのライヴ録音のクラシックCDと比べても劣っている。この演奏は、確かレーザーディスクで映像も発売されたはずで、映像付きであれば音質の悪さはそれほど気にはならないだろう。


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