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2019年4月16日 (火)

マーラー 交響曲第5番 5つのリュッケルトの詩/バルビローリ ニュー・フィルハーモニア管他(英国盤アナログLP)

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SIDE:1に第一、第二楽章が、SIDE:2に第三楽章が、SIDE:3に第四、第五楽章が収められ、SIDE:4には、ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)が歌う5つのリュッケルトの歌が収録されている。交響曲第5番はいくぶん遅めのテンポで、アダージョは叙情的に、激しいところは感情をぶつけて心温まる演奏である。

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外周に白線の無いカラー切手犬レーベル(オリジナル初版盤)

1970英国第2版のLPレコードはずっと以前から持っていた。それはこちら。

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ジャケットのボックスは、初版は厚紙で艶のあるフィルムコーティングされたものだが、2版はざらつきのあるフィルムコーティングの無い印刷で、ボックスの紙が薄くなって若干貧弱な箱になっている。そして見るとわかるように左上のEMIと犬のロゴが初版は分離していたが一つになっている。

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外周に白線付きの白黒切手犬レーベル。(2版)

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リブレットも違う。左は初版のリブレットで紙質はツヤのあるもの。右のは2版のもので、A4サイズで艶の無い紙。

音質は少し異なる。より厚みがあって濃い音がするのは初版の方で、2版はよりワイドレンジになっているし、初版よりは減退するが音の厚みも充分だと感じる。どちらがより高音質なのかは、聴かれる機器や好みで変わってくると思う。中古盤の実勢価格は、2版の方は初版の半額以下だから、音質本位でコストパフォーマンスを考慮すれば2版の方が良いと感じる。初版盤が高価なのは初版だからという事と、物そのものがより豪華だからだと思う。なお、EMIから発売されたバルビローリのマーラーのスタジオ録音盤は、ベルリンフィルとの第9番、ニュー・フィルハーモニア管との第6番と、この5番だが、全て英国初版盤で揃った。第5番は、エソテリックのSACD/CDハイブリッド盤も持っていて、手軽に聴くときはそちら。アナログで聴く時は2版のLPレコードでガンガン聴いて、ここぞという時にオリジナル盤をかける。


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