« Passione /アンドレア・ボチェッリ(180g重量盤LP2枚組) | トップページ | ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集/内田、ラトル、ベルリンフィル »

2019年5月 7日 (火)

バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタ1番、パルティータ1番/ミルシテイン(モノラルLPレコード)

Swscan00859

Swscan00860

ナタン・ミルシテインはバッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」全曲を2度録音しているが、このLPレコードは1950年代半ばにキャピトル・レーベルに録音したもので、フランス・パテ・マルコニーのプレスの盤である。オリジナルの米国盤は3枚がセットでボックスに入っていたが、フランス盤は全曲を3枚バラで発売していてソナタ2番とパルティータ2番の1枚だけは持っていた。ソナタ3番、パルティータ3番は、まだ手元にない。ネットオークションで私が思ったのよりもかなり格安に入手出来て、なおかつ、盤の状態も普通に聴いて音楽を楽しむことが出来る良いコンディションのものであった。

ミルシテインは、レコードで聴くヴァイオリニストの中でも私の特にお気に入りで、中でも1970年代にドイチェ・グラモフォンに録音したものは、どれも愛聴盤である。1970年代録音のバッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」全曲は、円熟した技巧の上に、より透明感と美しさが際立って素晴らしいが、この1950年代録音のものも、LPレコードで聴く限りでは1970年代の録音に引けをとらない。CDで聴いた時には、その音質の影響もあってか、それほど感銘は受けない。それ故に、この録音はLPレコードで聴きたいのだが、いかんせん、中古盤の実勢価格が高い。残るソナタ3番、パルティータ3番もリーズナブルな出物が有ったなら入手したいと思う。


にほんブログ村

|

« Passione /アンドレア・ボチェッリ(180g重量盤LP2枚組) | トップページ | ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集/内田、ラトル、ベルリンフィル »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« Passione /アンドレア・ボチェッリ(180g重量盤LP2枚組) | トップページ | ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集/内田、ラトル、ベルリンフィル »