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2019年5月31日 (金)

モーツァルト 交響曲第38番「プラハ」、第39番/ガーディナー、イギリス・バロック管弦楽団

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ジョン・エリオット・ガーディナー指揮、イギリス・バロック管弦楽団によるモーツァルトの交響曲は、1)第29番、第34番 2)第31番「パリ」、第34番 3)第32番、第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」 4)第38番「プラハ」、第39番 5)第40番、第41番「ジュピター」で、PHILIPSレーベルから5枚に分売されていた。どれも素晴らしい演奏で、ピリオド楽器のオーケストラを使い時代考証的にも充分に吟味された上で演奏されている。鮮烈でしなやか、そして非常に美しい演奏であるが、私が5枚の中で一番好きなのが、この第38番「プラハ」、第39番である。

このシリーズは1枚を除いてロンドン、ヘンリー・ウッド・ホールでの録音であるが、第34番以前のものは録音が若干早い分だけやや音質が古く感じる。第32番、第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」だけはセント・バーナバスで録音されたためか若干響きが異なり、第38番「プラハ」以降のものに及ばない感じがする。ゆえに音質的には5枚の中では第38番「プラハ」、第39番と第40番、第41番「ジュピター」が良いように思う。これら2枚は今聴いても録音が一段と優れているように感じ、このディスクの音質をを現時点で評価しても、それほど古い感じはしない。1980年代の中頃と終わり頃でも、デジタル録音やCDへの製盤の技術は向上しているのがわかる。


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