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2019年8月 6日 (火)

プッチーニ歌劇[ボエーム]全曲/レヴァイン、ナショナル・フィル(TOWER RECORDS Deffinition Series SACD/CDハイブリッド盤)

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演奏

レナータ・スコット(ソプラノ:ミミ)
アルフレード・クラウス(テノール:ロドルフォ)
シェリル・ミルンズ(バリトン:マルチェッロ)
キャロル・ネブレット(ソプラノ:ムゼッタ)
マッテオ・マヌグエッラ(バリトン:ショナール)
ポール・プリシュカ(バス:コルリーネ)、他

アンブロジアン・オペラ合唱団 トリニティ少年合唱団
ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団 ジェイムズ・レヴァイン(指揮)

録音:1979年

タワーレコードから、レヴァインの「ラ・ボエーム」のSACDが発売された。800セット限定で、ハードカバーの装丁、解説及び対訳付き、SACD層とCD層はそれぞれ個別にリマスターされ、SACDとCDのそれぞれに最適な音質になるように配慮されている。また、リマスターエンジニアはEsotericのSACD/CDハイブリッド盤を手掛けている杉本一家氏である。

この録音は、演奏も録音も良いのに長いこと不遇だった。「ラ・ボエーム」には、沢山の名盤があえるからだ。しかし、この録音におけるアルフレート・クラウス、レナータ・スコットは、今聴いてみるととても素晴らしいロドルフォとミミである。シェリル・ミルンズのコルリーネも良い。ジェームス・レヴァインの統率も見事で、輝きのあるものになっている。

音質については、アナログ録音時代の最後期ということもあって、元の録音が良い事とマスターの劣化がさほど無いという事がある上で、リマスターも良く、とても良い状態だ。もし、良い音質の音源を求めて今回の2タイトルのオペラのTOWER RECORDS Deffinition Series SACD/CDハイブリッド盤を1つだけ買うなら、断然こちらである。EMI録音は音質が良くないと思う人を良い意味で裏切る、そういうソフトだと思う。


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