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2019年11月12日 (火)

ペルゴレージ スターバト・マーテル/グラチス、ナポリ・スカルラッティ管弦楽団

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これは、アナログ録音時代のペルゴレージ スターバト・マーテルの名演奏で、1972年の録音。独唱者のミレッラ・フレーニとテレサ・ベルガンサの歌が素晴らしいので、現在でも生命力を失っていないものだと思う。近年は、古楽器の演奏で、独奏者もビブラートを多用しない歌い方で歌われるものが多くなったのだが、この演奏はモダン楽器のオーケストラで、独唱者はビブラートやポルタメントを多用した歌い方をしている。しかし、1曲目の「悲しみに沈める聖母は涙にむせびて」を聴くと、本当に鎮痛な悲しみを感じるし、本当にこの2人の歌は素晴らしい。最後の「アーメン」は派手目でちょっと聴くとイタリアオペラを聴いているような感じもする。

音質は、1970年代の西独プレスのARCHIVレーベルのLPレコードらしいもので、飾り気のない朴訥な音質で、カートリッジやレコードプレーヤーを選んでしっかり調整しないと良い音質にならない。そういう意味で再生は難しいと思う。でも、上手く鳴ったときはとても良い音質である。

 

ユーチューブを検索すると、このように全曲が普通に聴ける。


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