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2019年12月27日 (金)

ビゼー 歌劇「カルメン」全曲/カラヤン、ベルリンフィル他(EsotericSACD/CDハイブリッド盤 3枚組)

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カルメン:アグネス・バルツァ(メッゾ・ソプラノ)
ドン・ホセ:ホセ・カレーラス(テノール)
エスカミーリョ:ヨセ・ヴァン・ダム(バス)
ミカエラ:カーティア・リッチャレッリ(ソプラノ)
フラスキータ:クリスティーヌ・バルボー(ソプラノ)、他

パリ・オペラ座合唱団 シェーネベルク少年合唱団
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音:1982年(デジタル録音)

2019年12月に発売されたEsotericSACD/CDハイブリッド盤の1組。私的には、ドイチェ・グラモフォンの1980年代初頭のデジタル録音の音の悪さが刷り込まれてしまっていて、当時発売された古いLPレコードや1980年代に発売されたCD、そして21世紀になって発売されたカラヤン’80ボックスやオペラボックスを聴いてもそれは変わらない。しかし、このEsotericSACD/CDハイブリッド盤では、音が痩せた感じが無く、また1980年代のCDのようなFレンジ、ダイナミックレンジの狭さも感じない。弦の質感や声の肉厚感もしっかり出てきて、リマスターしてSACDで出しただけの意義はある。1980年代のデジタル録音はハイレゾではないから言わば偽レゾであることは間違いないが、従来のCDと本盤のSACD層を聴き比べれば、その差は歴然としているように感じた。Esotericは、前回も1980年代録音の「薔薇の騎士」を手掛けたが、そちらもかなり良いリマスターSACD化であったが、この「カルメン」も素晴らしい。


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