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2020年4月10日 (金)

チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲/ミルシテイン、スタインバーグ、ピッツバーグ響(World Record Club LP)

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World Record Clubは、1950年代と1960年代に会員制の通販システムを通じて、クラシック音楽とジャズを中心としたLPレコードとオープンテープを発行した英国の会社で、1965年にEMIの傘下に入った。だからEMI系のクラシックの再発盤が多い。これもその1枚で、オリジナルはCapitol(EMI傘下の米国のレコード会社)で、1959年録音のもの。状態の良い初出の英国ステレオ盤の中古盤はとても高価なので、今までは2007年にCISCO MUSICから復刻された180g重量盤を持っていたのだが、格安なWorld Record Club盤があったので入手してみた。1967年の英国EMIプレスで、盤は厚く当時のEMIのLPレコードと同等のクオリティで製造されているし、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲だけをLPレコード1枚に余裕を持ってカットしているためか、再発盤なのにかなり音質が良い。

ミルシテインには、アバドと1970年代にドイチェ・グラモフォンに録音したものがあるが、それよりも10年以上前の録音であり、まだ充分に若くバリバリ弾く感じで、特に第三楽章の推進力は素晴らしい。

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こちらは、2007年にCISCO MUSICから復刻された180g重量盤 この盤は新しいワイドレンジなカートリッジで聴きたい。対して上記のWorld Record Club盤は1960年代のプレスであるため、昔のカートリッジの方が相性が良いようである。


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