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2020年6月16日 (火)

スタデイ・イン・ブラウン(Esoteric SACD/CDハイブリッド盤 The Clifford Brown Box)

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Esotericから2020年6月10日に発売された3組のSACD/CDハイブリッド盤は、2つがクラシック、1つはジャズでEmarcyレーベルのClifford Brownの4タイトルをまとめてBoxにしたもの。まずは、この中のスタデイ・イン・ブラウンを聴いてみた。

曲目
1. チェロキー(Cherokee)
2. ジャキー(Jacqui)
3. スウィンギン(Swingin')
4. ランズ・エンド(Lands End)
5. ジョージズ・ジレンマ(George's Dilemma)
6. サンデュ(Sandu)
7. ガーキン・フォー・パーキン(Gerkin for Perkin)
8. イフ・アイ・ラヴ・アゲイン(If I Love Again)
9. A列車で行こう(Take the "A" Train)

クリフォード・ブラウン(tp)、ハロルド・ランド(ts)、リッチー・パウエル(p)、ジョージ・モロウ(b)、マックス・ローチ(ds)

録音:1955年(モノラル)

鮮明なトランペットが炸裂し、少し控えめなドラムスの太鼓の張った音やシンバルの音が気持ちよく聴けた。最新の録音と比べればFレンジは狭くモノラルなので音に広がりは無いけれど、こういう音楽はステレオ感は必要ない。クリフォード・ブラウンは1956年に交通事故で亡くなっているので残された録音は少なく、しかもモノラルだけだ。このアルバムがEsotericによってSACD/CDハイブリッド盤で発売されたのは嬉しい。

このブログでは過去にも、このアルバムについて書いている。

スタディ・イン・ブラウン(ディアゴスティーニ180g重量盤LP)
http://musickp.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/180lp-01e0.html

スタディ・イン・ブラウン
http://musickp.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_8291.html

鮮度という面においては、今回のSACDの方が1枚上回る感じ。ただし音の厚みや雑味があるという点においては、LPレコードも捨てがたい。オリジナル盤とかオリジナルに近い米国盤ならまた違った印象になると思うが、ディアゴスティーニ180g重量盤LPも今聴いても世評ほど悪くはない。手元にある盤の音質評価としては以下のようになる。

EsotericSACD/CDハイブリッド盤 >ディアゴスティーニ180g重量盤LP>>1980年頃の国内盤LP

1980年頃の国内盤LPは処分しようと思う。


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