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2020年9月11日 (金)

シューベルト アルペジョーネ・ソナタ/マイナルディ(ANALOGPHONIC 180g復刻LPレコード)

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【曲目】
シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ
SIDE 1 第1楽章
SIDE 2 第2,3楽章

【演奏】
エンリコ・マイナルディ(チェロ)
グイド・アルベルト・ボルチアーニ(ピアノ)

【録音】1950年(モノラル)

当初は、デジタル初期録音の180g重量盤の復刻LPレコードを出していたANALOGPHONICは、最近はモノラル時代の古い音源の復刻盤を出すようになった。これもその1枚で、オリジナル盤は10インチ、すなわち25cm盤で発売されていた。この復刻盤は通常の30cm盤の両面に全部で27分ちょっとのアルペジオーネ・ソナタのみを入れていて、非常に余裕のある復刻盤となっている。

マイナルディは実直で気品のあるチェロを奏で、それが1950年の古い録音であることを忘れさせるような音質で聴ける。若干ピアノの音が丸まって聴こえるし、Fレンジは狭いのだが、ここまで良い音で復刻してくれたのなら文句はない。

同じ曲を入れるのに、25cm盤と30cm盤での音質は30cm盤が有利なのは言うまでもない。バックハウスのベートーヴェン:ピアノソナタ15&26番/英DECCA SWL8018(10インチ) 初出とアメリカ・LONDON CS6247(12インチ)初出や、ピアノソナタ30&32番/英DECCA SWL8500(10インチ) 初出アメリカ・LONDON CS6246を比べれば、余裕を持ってカットしてあるアメリカ・ロンドンの30cm盤の方が音が良い。それだけ、この復刻盤はクオリティが高い。


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