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2021年2月23日 (火)

レハール・ほほ笑みの国/アッカーマン、フィルハーモニア管弦楽団 他(33CX1114/5)

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リーザ:エリザベート・シュワルツコップ(S)
スー・ホン皇太子:ニコライ・ゲッダ
グスタフ:エーリッヒ・クンツ(T)
ミー:エミー・ローゼ(S)
チャン:オタカール・クラウス(Br) 他

オットー・アッカーマン指揮
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
録音:1953年(モノラル)

1950年代前半の古いオペレッタの録音。オットー・アッカーマンが指揮したオペレッタは、みな気品があるように思う。この「ほほ笑みの国」でもそれは感じられ、また、このオペレッタが胸を締め付けられるほどの悲しみに満ちたものだから、この録音を一言で言えば「気品に溢れた悲しみ」と言ってみる。

このLPレコードは英国の初期盤だが、グルーブ・ガード盤なので1955年頃から1960年代初め頃までに製造されたもの。Fレンジは狭いがかなり鮮明な音質で聴きやすい。この録音は半ば忘れられたもので、現行のCDなどは発売されていないけれど、エリザベート・シュワルツコップのリーザ、ニコライ・ゲッダのスー・ホン皇子は、極上の歌を聴かせてくれる。特に、ニコライ・ゲッダは私のお気に入りの歌手の一人なので、この録音は捨てがたいものになっている。


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