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2021年7月13日 (火)

ベートーヴェン 交響曲 第3番「英雄」/ワルター、ニューヨークフィル

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ブルーノ・ワルター: ザ・コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション (77CD)の中の1枚。
1949年の録音で、ディスク録音の末期のもの。ワルター/ニューヨークフィルハーモニー管弦楽団によるベートーヴェン 交響曲 第3番「英雄」は、1941年のものもあり、さらにコロンビア響とのステレオ録音もある。同じニューヨーク・フィル同士でも録音が8年違うので、音質や演奏は違って聴こえる。この1949年のものは、しなやかさや雄大さが増して、1941年録音のものより円熟した感じでより感動的である。

ステレオ録音のベートーヴェンを聴くと、偶数番号の交響曲の評価が高いが、私は、この録音も含めワルターは第3番「英雄」を大変得意にしていたのではないかと思っている。ステレオ録音のコロンビア響との英雄交響曲はClassc Recordsの復刻LPレコードの音質が秀逸で、とても感動的な名演であることがわかるが、この1949年のニューヨーク・フィルとの録音は、アンサンブルはより緻密でステレオ盤に匹敵する演奏であるとわかる。

音質もかなり良くステレオ録音の様に広がりが無いだけで、楽器の音色や表現は良く分かる録音だ。


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