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2021年9月10日 (金)

モーツァルト 管弦楽・序曲集『ミラベルの庭園にて』/ワルター、コロンビア交響楽団

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モーツァルト:

アイネ・クライネ・ナハトムジーク
6つのメヌエットより 第5番
12のメヌエットより 第1番
3つのドイツ舞曲
フリーメーソンのための葬送曲
歌劇『魔笛』序曲
歌劇『フィガロの結婚』序曲
歌劇『皇帝ティートの慈悲』序曲
歌劇『劇場支配人』序曲

ブルーノ・ワルター(指揮)コロンビア交響楽団

【録音】1954年(モノラル)

ブルーノ・ワルター: ザ・コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション (77CD)の中の1枚。
このモーツァルトの管弦楽・序曲集は『ミラベルの庭園にて』という邦題で発売されたもの。後に、大部分の曲がステレオ録音されて同様に発売されたが、両者を聴き比べてみると全体的にはこのモノラル録音のものの方が優れていると思う。ワルターの指揮する音楽が、「微笑みを忘れない、慈愛に満ちた」と語られるイメージは、この『ミラベルの庭園にて』の名演奏の影響も大きいと思われるし、ワルターが素晴らしいモーツァルト指揮者であった事がよくわかる録音である。

新たにリマスターはしなおされていないが、音質はとても良く復刻されており、モノラル録音のために左右への広がりが無い事を除けば、純粋に音楽を楽しむのに不満は無い。ステレオ録音しか聴かない人も、この盤はぜひ一度聴いてみることをお薦めしたい。


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