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2021年9月 3日 (金)

モーツァルト 交響曲 25番、28番、29番/ワルター、コロンビア交響楽団

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モーツァルト:交響曲第25番

モーツァルト:交響曲第28番

モーツァルト:交響曲第29番

ブルーノ・ワルター(指揮)コロンビア交響楽団

【録音】1954年(モノラル)

ブルーノ・ワルター: ザ・コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション (77CD)の中の1枚。
ブルーノ・ワルターによるモーツァルトの交響曲のスタジオ録音は、ステレオで行われたのは後期の交響曲、35番「ハフナー」、36番「リンツ」、38番「プラハ」、39番、40番、41番「ジュピター」の6曲だけであり、25番、28番、29番はモノラル録音のみである。モノラルなのが残念であるが、この3曲は相当な名演である。当時、1956年がモーツァルト生誕200年であったので、どこのレーベルでもそれを記念した発売をしたくてモーツァルトの録音は多かった。

音質的にはかなり良い。ザ・コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション (77CD)の発売にあたっては、新たにリマスターされなおした音源も多いが、この音源に関してはリマスターはされ直されていない。しかし、2011年に発売されたブルーノ・ワルター・コンダクツ・モーツァルトという6枚組のセットの中の同一音源と比較して聴いてみると、今回のザ・コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション (77CD)では、弦楽器の音が自然で、中低域が分厚く聴きやすい。ブルーノ・ワルター・コンダクツ・モーツァルト(6CD)では、弦楽器が明るくなりすぎ、薄っぺらでピラピラした感じで、明らかに劣って聴こえた。

ブルーノ・ワルター・コンダクツ・モーツァルト(6CD)2011年発売の同一音源のCDジャケット

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