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2021年10月15日 (金)

バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番、イザイ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第4番、第3番/レビン(復刻180g重量盤LP TESTAMENT CLASSICS)

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ヨハン・セバスチャン・バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番

ウジェーヌ=オーギュスト・イザイ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第4番、第3番

マイケル・レビン(ヴァイオリン)
【録音:1955年(モノラル)】


マイケル・レビンは、1938年生まれ1972年に亡くなった米国のヴァイオリン奏者である。ジュリアード音楽院の高名なヴァイオリン教師のイヴァン・ガラミアン(チョン・キョンファやイツァーク・パールマン、ピンカス・ズーカーマンの師としても有名)に、「自身が教えたヴァイオリニストの中で最も才能があったのは誰か?」という質問に対して、間髪を入れず「マイケル・レビン」と答えたという逸話がある。

このLPレコードは、マイケル・レビンが19歳の時のもの。テクニックが抜群で、ボウイングがスムーズ。当時、ハイフェッツの後継者として名前が挙がるほどだったのは、このレコードを聴くだけでわかる。

TESTAMENT CLASSICSというレーベルは、旧EMIのクラシック部門で仕事をしていた人が始めたレーベルで、旧EMIの復刻LPレコードを数多く発売していて、マイケル・レビンのものもほとんど出ていて私は全て入手していたが、今回、当時イギリスでは発売されずアメリカのみでしか出なかった音源も復刻重量盤として発売した。状態の良いオリジナル盤の入手が困難なので有り難い。

CDでも発売されていて、聴き比べれば復刻LPレコードの方が中域が厚い実在感のある音がして好ましい。ただし、プレスは完璧ではなく、盤面に傷はないのにところどころで周期的な低音の小さなノイズが入る。なので盤質にこだわる人の購入はお勧めしない。


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