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2021年10月 8日 (金)

ボロディン 交響曲 第2番/アンセルメ、スイス・ロマンド管弦楽団(Esoteric SACD/CDハイブリッド盤)

Ernest-ansermet-lorchestre-de-la-suisse-

アレクサンドル・ボロディン
交響詩『中央アジアの平原にて』【録音:1961年】
交響曲 第2番 【録音:1954年】

ミハイル・グリンカ
幻想的ワルツ 【録音:1964年】

アレクサンドル・グラズノフ
バレエ音楽『四季』 【録音:1966年】

エルネスト・アンセルメ(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団

 

2021年9月に発売されたEsotericSACD/CDハイブリッド盤の1枚。
アンセルメ/スイス・ロマンド管弦楽団は、フランス物、ロシア物の管弦楽を得意としていたが、そのうちのロシアのものを集めたもの。演奏自体、昔から定評あるものである。これをEsotericがSACD化して、どのような音質に仕上げたのかが第一の興味であった。

基本的に、当時のDECCAの録音がかなり良いので、SACD化されてもかなり良い音質だ。特に、ボロディンの交響曲第2番は1954年というのが信じられないくらい音質が良い。1954年というとDECCAとRCAがステレオ録音を開始した年で、それ以外のメジャー・レーベルは、ステレオ録音に取り組むのは2~3年後からになる。開始当初からDECCAのステレオ録音の水準が高かったのだと感じられるものだと思う。また、このディスクでは、それ以外の音源はアンセルメがスイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督を辞める直前の1966年までに渡っているが、音質差は少なく抑えられ、トータル1枚の音源として違和感が無いようになされている。


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