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2021年11月 5日 (金)

アンプラグド/エリック・クラプトン(180g重量盤LP2枚組)

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初出のアナログLP、180g重量盤LP2枚組、初出CDを一緒に写してみた。

 

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180g重量盤LP2枚組のレーベル。

 

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1992年発売初出LPレコードのレーベル。初出は1枚に収まっていて、収録曲がCDよりも1曲少なかった。

 

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ジャケット裏の曲目  初出LPでは13曲だったものが2枚組なので余裕を持ったカッティングで、CDと同じ14曲になった。

初出盤は1992年の発売であるから30年近くも前のものだ。初出盤LPはドイツで極わずかプレスされただけな事もあって、中古店ではプレミアムが付いて新品で買った値段より中古盤の値段が高くなっている。

1990年代初め頃、ポピュラーやロックで、「アンプラグド」というのが流行った。UN PLUGGED つまり、ヴォーカルや楽器をマイクで集音するのみで、直接楽器からプラグでケーブルを繋いで演奏しないスタイルである。エリック・クラプトンはエレキギターではなくアコースティック・ギターのみを弾いて歌っているライブ録音。このちょっとブルースっぽいフォーク・ロックみたいなクラプトンのスタイルは多くの人に支持されて、現在も現役で発売され、人気の高い盤である。転落事故で亡くした幼い息子への思いを痛切に歌ったTears in Heavenという曲が特に素晴らしいと思う。ユーチューブに有ったので貼り付けてみる。

再発されて現在でも入手できる180g重量盤LP2枚組は、やや荒っぽい感じはあるが初出LPよりもギターやボーカルの鮮度が高い印象で、会場の騒音、観客の拍手などがよりリアルに聴き取れる。初出LPはしなやかで美しく細かい粒立ちの整った音質で、いずれのLPレコードもCDにはない魅力的な音質で楽しめる。

個人的には、180g重量盤2枚組の方が1曲多いこと、音の鮮度で上回る感じなので、どちらか一方を残すとしたら、再発の180g重量盤LP2枚組の方をとる。


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