« ブルー・バートン/アン・バートン 180g復刻重量盤LP | トップページ | アンプラグド/エリック・クラプトン(180g重量盤LP2枚組) »

2021年11月 2日 (火)

マーラー 交響曲9番 バーンスタイン ベルリンフィル (180g2枚組LPレコード)

Dsc_0240_20211101133701 Img_20211101_0001

マーラー 交響曲9番 レナード・バーンスタイン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

LP1 SIDE A 第1楽章
LP1 SIDE B 第2楽章
LP2 SIDE A 第3楽章
LP2 SIDE B 第4楽章

【録音:1979年 ライブ録音(アナログ)】

2021年10月に、マーラー 交響曲9番 バーンスタイン ベルリンフィルの2枚組LPレコードが発売になった。この音源は、1979年のライヴ録音で、レナード・バーンスタインが一生に一度だけベルリン・フィルと共演した貴重な記録である。また、第四楽章で、トロンボーンのパートがそっくり抜け落ちているなど、ライヴ録音にありがちな傷もある。それでも白熱した素晴らしい演奏であり、後世に残したい名演奏である。CDの初出は1992年でアナログ・レコードでの発売は今回が初めてである。

演奏の評価は定まっていると思うので、このLPレコードの出来について書いてみたい。弦楽器だけで演奏される静かな部分の多い曲であるから、プレスの不出来によるノイズなどが入るのであれば大きな減点要素であるが、ノイズは極小で、かなりS/Nが良い。通常CDよりも美しさで勝り、LPレコードで発売された意義はあると思う。しかし、EsotericのSACD/CDハイブリッド盤のSACD層と比べると我が家ではEsoteric盤に軍配を挙げる。音の美しさではLPレコードの方が良いが、ダイナミックレンジの広さはEsoteric盤の方が良く大編成の交響曲らしい再生が出来る。

総合的にみて、音質的には、以下のような印象である。

Esoteric SACD/CDハイブリッド盤SACD層 > 2枚組180gLP(本盤)>> 初出ドイツプレスCD

Esoterc盤と初出ドイツ盤CDとの音質比較などについてはこちらにある。
http://musickp.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/9esoteric-sacdc.html


にほんブログ村

|

« ブルー・バートン/アン・バートン 180g復刻重量盤LP | トップページ | アンプラグド/エリック・クラプトン(180g重量盤LP2枚組) »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ブルー・バートン/アン・バートン 180g復刻重量盤LP | トップページ | アンプラグド/エリック・クラプトン(180g重量盤LP2枚組) »