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2021年12月31日 (金)

チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番、スラヴ行進曲、ロミオとジュリエット、1812年/、アルゲリッチ、アバド、ベルリン・フィル(EsotericSACD/CD)

Claudio-abbado-martha-argerich-berliner-

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
ピアノ協奏曲第1番
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
【録音:1994年】

スラヴ行進曲
【録音:1995年】

幻想序曲「ロミオとジュリエット」
【録音:1996年】

大序曲「1812年」
【録音:1994年】
クラウディオ・アバド(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

2021年12月に発売になったEsotericSACD/CDハイブリッド盤の1枚。
カラヤンの死後、ベルリン・フィルの音楽監督となったが、必ずしも成功した指揮者とは言い難かった。そんな中でも名演奏は多くあり、このチャイコフスキーはそのうちの1つである。
中でも、マルタ・アルゲリッチとのピアノ協奏曲第1番は、アルゲリッチの録音したものの中で、一番、冴えていて完成度が高い。スラヴ行進曲、「ロミオとジュリエット」、「1812年」は、ベルリン・フィルの精緻なアンサンブルと、アバドの歌わせる指揮がマッチした秀演だと思う。

音質は、かなり良い。1990年代の半ば頃になるとクラシック音楽はハイレゾでの録音が始まっている上に、デジタル録音のノウハウが相当に積み上がっていた。EsotericSACD/CDハイブリッド盤のCD層は、ヴィヴィッドでキレがありながら厚みがあって鮮度が高く、最新の優秀録音物と比べても遜色ない。


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