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2022年4月19日 (火)

J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲/フィッシャー(6LP 180g重量盤)

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LPレコードとCDを並べて撮ってみた。

 

 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ

Disc 1
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番
Disc 2
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番
Disc 3
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番
Disc 4
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番
Disc 5
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番
Disc 6
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番

ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン)
【録音】2004年

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このLPレコードは日本企画の日本盤で限定200部のセットであり、ボックスの裏側は収録曲が日本語表記であり輸入盤のCDとは異なる。

Img_20220418_0001

6曲がそれぞれ1枚のLPレコードにカッティングされていて、片面あたり10分から15分前後と余裕のあるカッティングがなされ、線速度の遅くなる内周部は使われていない。例えばパルティータ第2番の「シャコンヌ」だけで片面全部が使われている。

PENTATONEから送られてきた96K/24bitのデジタル・マスターを一旦、アナログテープにダビングして、それからカッティングされていて、音質的にはアナログ的な音質であり実在感、倍音感、やや温かみがあってふくよかさのある音質になっている。良い音質だ。ただし、S/Nは完璧ではなく、カッティングからプレスまでの工程で若干ノイズが乗っている。1980年代の国産のLPレコードよりS/Nは悪いと感じる。しかしながら、CDとは隔絶した音質である。ただし、その良さがわかるためには良いレコードプレーヤーやフォノカートリッジ、フォノイコライザーを使用する事が必須であり、現在売れている3万円以下の安いレコードプレーヤーでは、CDを聴いた方がまし、なんて事になるだろうと思う。

ボックスの中に、スポンジが入っていた。スポンジは10年、20年すると加水分解してべとつくので捨てて、その代わりに梱包材のプチプチを同じ大きさに切って入れた。このセットの価格は¥27500。とても高価なので、よほどでないとこんなLPレコードは買わないと思う。マニアックなアイテムだが、LPレコードが好きでこの演奏が好きなら持っていて良いと思う。


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