« オッフェンバック 歌劇「ホフマン物語」/クリュイタンス パリ音楽院(TOWERRECORDS DEFINITION SERIES SACD/CD) | トップページ | コルンゴルト:交響曲 嬰ヘ短調/組曲「から騒ぎ」/アルブレヒト、ストラスブール・フィル(SACD/CD) »

2022年7月22日 (金)

フンパーディンク 歌劇「ヘンゼルとグレーテル」/クリュイタンス、ウィーンフィル他(TOWERRECORDS DEFINITION SERIES SACD/CD)

Photo_20220721095901

ヘンゼル: イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
グレーテル: アンネリーゼ・ローテンベルガー(ソプラノ)
父親ペーター: ワルター・ベリー(バス)
母親ゲルトルート: グレース・ホフマン(アルト)
魔女: エリザベート・ヘンゲン(アルト)
眠りの精・暁の精: リゼロッテ・マイクル(ソプラノ)

ウィーン少年合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 アンドレ・クリュイタンス(指揮)

【録音】1963~64年

 TOWERRECORDS DEFINITION SERIESから2022年7月に発売された。初SACD化で800セットの限定発売。日本語対訳付き。Esoteric発売のSACDソフトと同じデジパック装丁。今までは透明なプラスチックカバーが付いていたが、今回からは省かれている。分厚い冊子が脱落してしまう恐れもあるので、このカバーは有った方が良かった。

エンゲルベルト・フンパーディンク(1854~1921)は、このオペラでよく知られている人だがワーグナーの弟子でワーグナーの息子のジークフリート・ワーグナーの音楽教師を勤めた事でも知られている。歌劇「ヘンゼルとグレーテル」は童話が原作であるので、子供から大人まで楽しめるもの。美しい歌が次から次に出てくる。

この録音はウィーンフィルを統率するクリュイタンスが見事だが、ぜーフリートとローテンベルガーという二人のソプラノの歌の魅力が大きい。もちろん、父親役のワルター・ベリーも良い。魔女のヘンゲンの歌がババ臭い感じで好みではないのだが、それはそういう役だからという事で納得する。

音質は、1963~64年のEMI録音としてはかなり良い。歌手の声も質感が良いしウィーン・フィルらしいホルンの音色もよく再現される。


にほんブログ村

|

« オッフェンバック 歌劇「ホフマン物語」/クリュイタンス パリ音楽院(TOWERRECORDS DEFINITION SERIES SACD/CD) | トップページ | コルンゴルト:交響曲 嬰ヘ短調/組曲「から騒ぎ」/アルブレヒト、ストラスブール・フィル(SACD/CD) »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« オッフェンバック 歌劇「ホフマン物語」/クリュイタンス パリ音楽院(TOWERRECORDS DEFINITION SERIES SACD/CD) | トップページ | コルンゴルト:交響曲 嬰ヘ短調/組曲「から騒ぎ」/アルブレヒト、ストラスブール・フィル(SACD/CD) »