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2022年7月19日 (火)

オッフェンバック 歌劇「ホフマン物語」/クリュイタンス パリ音楽院(TOWERRECORDS DEFINITION SERIES SACD/CD)

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ホフマン: ニコライ・ゲッダ(テノール)
オランピア: ジャンナ・ダンジェロ(ソプラノ)
ジュリエッタ: エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
アントニア: ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)
母の声: クリスティアーヌ・ゲロー(メゾ・ソプラノ)
ステルラ&ミューズ: ルネ・フォーレ(コメディエンヌ)
ニクラウス: ジャン=クリストフ・ブノワ(バリトン)
リンドルフ: ニコラ・ギュゼレフ(バス)
コッペリウス/ミラクル博士: ジョージ・ロンドン(バリトン)
ダペルトゥット: エルネスト・ブラン(バリトン)
スパランツァーニ: ミシェル・セネシャル(テノール)
シュレーミル&ルーテル: ジャン=ピエール・ラファージュ(バリトン)
クレスペル: ロベール・ゲーイ(バス)
ナタナエル: アンドレ・マラブレラ(テノール)
ヘルマン: ジャック・プリュヴォ(バリトン)
アンドレス/コシュニーユ/フランツ/ピティキナッチョ: ジャック・ロロー(テノール)
舟唄第2の声: ジャニーヌ・コラール(メゾ・ソプラノ)

ルネ・デュクロ合唱団(合唱指揮:ジャン・ラフォルジュ)
パリ音楽院管弦楽団 アンドレ・クリュイタンス(指揮)

【録音】1964~65年

TOWERRECORDS DEFINITION SERIESから2022年7月に発売された。初SACD化で800セットの限定発売。日本語対訳付き。Esoteric発売のSACDソフトと同じデジパック装丁。今までは透明なプラスチックカバーが付いていたが、今回からは省かれている。分厚い冊子が脱落してしまう恐れもあるので、このカバーは有った方が良かった。

歌劇「ホフマン物語」は、現在は様々な版があってわかりにくく、しかも決定的な版と言えるものが無い。なぜそのような状態になってしまっているのかは、このセットの曲目解説を読むと良く解る。非常にマニアックでオペラが好きなリスナーにも満足出来るセットだと思う。

当時の優れた歌手をかき集めて録音したものであるし、現代よりもコストや時間をかけて録音され、良い演奏に仕上がっている。アナログ録音時代の歌劇「ホフマン物語」の決定盤であったのは伊達ではない。

音質は1960年代半ばのEMI録音としてはかなり良い状態に保たれていて、SACD層では音の前後の厚みがわかりやすく弦や歌手の声の質感はかなり良い状態に聴こえる。CD層はエッジの立った音質で、従来の通常CDよりも音質が良くなっている。

以下は仏EMIの1960年代の3枚組のLPレコード。音の鮮度はこのLPレコードの方が良い。ただし、音の広がりや低域の出方はSACDの方が勝る。
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