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2022年7月29日 (金)

コルンゴルト 歌劇「死の都」/ラインスドルフ(SACD/CD)

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パウル:ルネ・コロ(テノール)
マリエッタ/マリー:キャロル・ネブレット(ソプラノ)
フランク:ベンジャミン・ラクソン(バリトン)
ブリギッタ:ローゼ・ヴァーゲマン(メゾ・ソプラノ)
フリッツ:ヘルマン・プライ(バリトン)
ジュリエット:ガブリエーレ・フックス(ソプラノ)
リュシエンヌ:パトリシア・クラーク(ソプラノ)
ガストン/ヴィクトリン:アントン・デ・リッター(テノール)
アルベルト公爵:ヴィリー・ブロックマイヤー(テノール)

テルツ少年合唱団 バイエルン放送合唱団
ミュンヘン放送管弦楽団 エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)

【録音】1975年

コルンゴルト 歌劇「死の都」の全世界初録音にして、現在もこの歌劇の録音の中で一番聴き応えのあるもの。全盛期のルネ・コロとキャロル・ネブレットが良い。パウルとマリエッタ/マリーの役は、ワーグナーを歌えるパワーとスタミナのあるテノールやソプラノでないと歌うのは難しい。その点ではこの二人は素晴らしい。

エーリッヒ・ラインスドルフは、オーケストラのコントロールが上手く、しっかり手綱をとって複雑な管弦楽を奏でている。まず最初に聴くべき「死の都」である。

音質は素晴らしい。このSACD/CDハイブリッド盤はDUTTONという英国のマイナーレーベルがRCA(SONY CLASSICAL)から音源を借り、
SACD/CDハイブリッド盤として発売しているもので、マルチチャンネルにも対応しているが、私はSACD層を2チャンネル再生で聴いた感想である。最新録音の音源と比べても遜色ない。声の美しさ、力強さ、音色はSACDならではで、管弦楽も厚みがあって弦楽器の質感が良い。


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