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2022年12月 2日 (金)

フォーレ レクイエム/コルボ、ベルン交響楽団他(TOWER RECORDS Definition Series SACD/CD)

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1. ガブリエル・フォーレ:レクイエム

アラン・クレマン(ボーイ・ソプラノ)
フィリップ・フッテンロッハー(バリトン)
サン・ピエール・オ・リアン・ド・ビュル聖歌隊
フィリップ・コルボ(オルガン)

ベルン交響楽団
ミシェル・コルボ(指揮)

【録音】1972年

 

2. モーリス・デュリュフレ:レクイエム

エレーヌ・ブーヴィエ(メゾ・ソプラノ)
グザヴィエ・ドプラ(バス)
フィリップ・カイヤール合唱団
ステファヌ・カイヤ合唱団
マリー=マドレーヌ・デュリュフレ(オルガン)

ラムルー管弦楽団
モーリス・デュリュフレ(指揮)

【録音】1958年

TOWER RECORDS Definition Seriesの1枚で、昨年の12月に発売されたもの。2021年最新マスタリング音源を使用し、SACD層とCD層を個別にマスタリングしている。装丁はEsoteric SACD/CDハイブリッド盤と同様のもの。

LPレコードならば2枚の音源が1枚に収録されて全部の収録時間は80分を超えるので、かなりお得感がある。しかも、定評のあるコルボのフォーレ・レクイエムと自作自演のデュリュフレ・レクイエムがカップリングされたものだ。非常に価値が高い。

ERATOというレーベルは、解像度高い音質というよりも、しなやかで適度な残響があり美しく音楽をパッケージしているイメージがあるが、この2つの音源はいずれもそういった感じの音質である。特に、古い録音の自作自演のデュリュフレ・レクイエムは、マスターの損傷によるであろうノイズが入る所は若干あるものの、1970年代録音のコルボのフォーレ・レクイエムに対してほとんど遜色ない音質だったのが特筆に値する。全体的にしなやかさや美しさはSACD層の方により感じられる。


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