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2023年1月17日 (火)

サン=サーンス チェロ協奏曲第1番、第2番他/ワレフスカ、インバル、モンテカルロ・歌劇場O.(SACD/CD)

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カミーユ・サン=サーンス
チェロ協奏曲 第1番
チェロ協奏曲 第2番
チェロと管弦楽のための組曲
チェロと管弦楽のためのアレグロ・アパッショナート

クリスティーヌ・ワレフスカ(チェロ)
エリアフ・インバル(指揮)モンテカルロ歌劇場管弦楽団
【録音】1973年

クリスティーヌ・ワレフスカがフィリップス・レーベルに残した録音の中で、このディスクが唯一SACD化されたもの。2011年発売。PentaToneという、旧フィリップスの技術者が立ち上げたレーベルが、フィリップスを吸収したDECCAから音源を借りてSACD化したもの。

フィリップス・レーベルの全録音は、2010年頃タワー・レコードが企画CD化して5枚組のボックスとして販売していたが、今は新品では入手できないようだ。このうちのCD4がSACDと全く同じ音源を収録している。
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2013年3月の来日コンサートを聴いた時にサインしてもらったもの。もう10年経つんだなと月日の経つのが早いと感じる。

ワレフスカの演奏スタイルはテクニックが素晴らしいとか超絶技巧が凄いとかというのでは無いけれど、独特に深みのある音色で歌うように弾かれる。このタワーレコード企画のCDは音質がかなり良く、SACDだったならもっと素晴らしいのかなと思って、中古盤を買ってみた。しかしSACDだからという音質向上があまり実感できない。逆に言えば、やはりタワーレコード企画盤は通常CDでありながらかなり良い音質だったのだ。

何でもかんでもSACDは音質が良いというわけではない。SACDはデータ上、CDよりも器が大きいというだけだ。ショルティの「ラインの黄金」のSACDがとても良くて感動したのだが、さほど音質向上が感じられないSACDもある。そうであってもワレフスカは大好きなチェリストだからこのまま持っていることにする。


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