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2023年3月10日 (金)

ドヴォルザーク チェロ協奏曲 チャイコフスキー ロココ変奏曲/ロストロポーヴィチ カラヤン ベルリン・フィル(SACDシングルレイヤー)

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ドヴォルザーク: チェロ協奏曲
チャイコフスキー: ロココの主題による変奏曲

ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 
【録音】1968年


2011年にDSDリマスターされたデジタルマスターからシングルレイヤーのSACDが発売されたが、その時のは紙ジャケットだったが、これは2018年に再発されたもの。シングルレイヤーのSACDは高価なものが多いが、これは税抜¥2800とそんなに高くはない。

ロストロポーヴィチは、ドヴォルザークのチェロ協奏曲をスタジオ録音だけで七回録音したが、一番有名なのがこれである。カラヤン/ベルリン・フィルとの丁々発止が凄いのも聴きもの。ただし私は、フルニエ セル/ベルリン・フィルのが一番の愛聴盤であるので、むしろ、この盤はロココ変奏曲の方をよく聴く。

シングルレイヤーのSACDはとても音質が良く30年以上前に新品で買ったドイツプレスのLPレコードと比べても遜色が無い。ワイドレンジで音場が広く展開し後方への広がり厚みも良好に再生される。カラヤン’60という82枚組セットの中の同一音源のCDを聴くと平面的で弦楽器がザラついて聴こえる。LPレコードは音場は狭くなるが、楽器の音色は一番良い。音質の優劣を付けると、私的にはSACDシングルレイヤー≒ドイツプレスLP>>カラヤン’60のCDという順位となる。

ハイブリッドのSACDとシングルレイヤーのSACDは、データが同じであってもシングルレイヤーの方が音質的に有利だ。CD層が無いからレーザー光の乱反射が無い。またこの盤はレーベルが緑色でタイトルが小さく書かれているのも、音質的に有利になるからである。
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