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2023年5月30日 (火)

ヴェルディ 歌劇『ドン・カルロ』全曲/サンティーニ、スカラ座、他

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フラヴィアーノ・ラボー(テノール):ドン・カルロ
アントニエッタ・ステッラ(ソプラノ):エリザベッタ
フィオレンツァ・コッソット(メゾ・ソプラノ):エボーリ姫
エットーレ・バスティアニーニ(バリトン):ロドリーゴ
ボリス・クリストフ(バス):フィリッポ2世
イーヴォ・ヴィンコ(バス):大審問官
アレッサンドロ・マッダレーナ(バス):僧侶
アウロラ・カッテラーニ(ソプラノ):テバルド
フランコ・ピーヴァ(テノール):レルマ伯爵
ジョン・ノーブル(バリトン):ヘラルド
ピエロ・デ・パルマ(テノール):王の伝令
ジュリアーナ・マッテイーニ(ソプラノ):天からの声

ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団
指揮:ガブリエーレ・サンティーニ 

【録音】1961年

これは西ドイツプレスの初期盤で4枚組。SIDE 1の裏面がSIDE 8 SIDE 2の裏面がSIDE 7 SIDE 3の裏面がSIDE 6 SIDE 4の裏面がSIDE 5となっているオートチェンジャー・カットである。1960年はじめ頃のレコードとしては音質が極めて良い。

 この録音が、私が最も気に入っている『ドン・カルロ』の全曲盤である。指揮者も歌劇場も主要な歌手たちも多くがイタリア人で、イタリア・オペラらしいテイスト満載である。また、この当時の歌手は、今の歌手たちよりも粒揃いでクオリティが高く、全ての配役に穴が無い。私的には、ステッラとコッソットら女声陣がお気に入りである。サンティーニの統率はリズム感がいかにもヴェルディという感じ。たぶん、これからもこの録音は色褪せない。まず最初に聴くべき『ドン・カルロ』全曲盤である。


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