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2023年6月16日 (金)

ポンキエッリ 歌劇「ラ・ジョコンダ」全曲/ヴォットー、RAIトリノ交響楽団他

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 ジョコンダ:マリア・カラス(ソプラノ)
 ラウラ・アドルノ:フェドーラ・バルビエーリ(メゾ・ソプラノ)
 チェーカ:マリア・アマディーニ(アルト)
 エンツォ・グリマルド:ジャンニ・ポッジ(テノール)
 アルヴィーゼ・バドエロ:ジウリオ・ネリ(バス)
 バルナバ:パオロ・シルヴェリ(バリトン)
 ズアーネ:ピエロ・ポルディ(バス)
 イゼポ:アルマンド・ベンツィ(テノール)他

 RAIトリノ交響楽団&合唱団
 アントニーノ・ヴォットー(指揮)

 【録音】1952年(モノラル)

マリア・カラス/スタジオ録音リマスター・エディション全集(69CD)からの1枚。マリア・カラスがスタジオ録音で残した2つの「ラ・ジョコンダ」の最初の方のもの。イタリア・チェトラ・レーベル音源。

マリア・カラスは、後年のものよりも声が良く優れているし、ジャンニ・ポッジのエンツォも良い。この時代には、優れた歌手が数多く居たのがよくわかる。イタリア・オペラらしいテイストに満ちた演奏で、アントニーノ・ヴォットーの統率も良い。

リマスターによって声の状態は良くなったが、録音が古いせいもあり、オーケストラの再現性はいまいちであるから、第三幕での「時の踊り」
を楽しむのには音質が良くない。しかし、マリア・カラスの歌唱を語る上で外せない音源である事は間違いない。

今年は、マリア・カラス生誕100周年の年。この機会に、誕生日の12月までになるべく多くの録音を聴こうと思っている。


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