« シングス・スタンダード/シーネ・エイ | トップページ | モーツァルト・オペラ・フェスティバル/ケルテス、ウィーン・ハイドン管弦楽団他(Tower Records Vintage Collection) »

2023年12月15日 (金)

グルック:オペラ・アリア集/フォルク、ベルリン古楽アカデミー、バルトリ(SACD/CD)

Ndm2susl

1.私は震えている、とまどいのうちに~歌劇《ティートの仁慈》(ヴィテッリア)
2.この竪琴のなかへ~歌劇《惑いのパルナス山》(エラト)
3.哀れなこと、わたしはどこに!―ああ!言葉を発しているのはわたしではありません~歌劇《エツィオ》(フルヴィア)
4.それぞれおのが儀に従うがよい ― これに勝る狂気はない~歌劇《報いられたセミラーミデ》(イルカノ)
5.あの澄んだ流れ~歌劇《冠》(アタランタ)
6.ああ、お黙り、愚か者 ― なぜにそなたはできたのです、ああ、何てこと!~歌劇《ティートの仁慈》(ヴィテッリア)
7.もし貴女の顔に吹き寄せるのを感じられたら~歌劇《ティートの仁慈》(セスト)
8.ベレニーチェ、何しているの?― なぜ、これほどに数多いのに~歌劇《アンティゴノ》(ベレニーチェ)

チェチーリア・バルトリ(メゾ・ソプラノ)
ベルンハルト・フォルク(指揮)ベルリン古楽アカデミー

【録音】2001年

マリア・カラスの生誕100年の年にちなんで、マリア・カラスのスタジオ録音のCD69枚を全て聴いてみたが、マリア・カラスは、それまでのソプラノ歌手が歌わなかった(歌えなかった)ベルカント・オペラを歌い長いこと上演されなかった演目を復活させた。現代でそれに匹敵するような歌手を挙げるとすれば、チェチーリア・バルトリである。彼女は、もっと昔のバロック時代のオペラ・アリアを歌ってこの時代のオペラの復興を期待しつつ、我々リスナーに知られざるオペラアリアを紹介している。本来はカストラートが歌うものを強靭な声と抜群なテクニックで立派に歌っている。

これは2001年録音で、20年以上前に限定で発売されたデジパック版のSACD/CDハイブリッド盤。声の質感が素晴らしい。


にほんブログ村

|

« シングス・スタンダード/シーネ・エイ | トップページ | モーツァルト・オペラ・フェスティバル/ケルテス、ウィーン・ハイドン管弦楽団他(Tower Records Vintage Collection) »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« シングス・スタンダード/シーネ・エイ | トップページ | モーツァルト・オペラ・フェスティバル/ケルテス、ウィーン・ハイドン管弦楽団他(Tower Records Vintage Collection) »