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2024年2月23日 (金)

モーツァルト 後期交響曲集/クーベリック、バイエルン放送響(SACD/CD)

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DISC1 交響曲 第35番「ハフナー」   第36番「リンツ」
DISC2 交響曲 第38番「プラハ」    第39番
DISC3 交響曲 第40番         第41番「ジュピター」

ラファエル・クーベリック(指揮)
バイエルン放送交響楽団

【録音】1980年(デジタル)

これは、2024年1月に発売になった3枚組のセットで、オリジナルマスターからの最新DSDリマスターされたもの。リマスターのエンジニアは、ブルーノ・ワルターのSACD/CDなども手掛けたアンドレアス・K・マイヤーである。

ラファエル・クーベリック/バイエルン放送交響楽団によるモーツァルト 後期交響曲集は、モダン・オーケストラで演奏されたものの中では名盤中の名盤だと思っている。均整がとれた緻密な演奏でありながら躍動感があり、モーツァルトの交響曲が活き活きと再現される。オーケストラの配置が対抗形で、第一ヴァイオリンと第ニバイオリンが左右に分かれた配置をとっているため、第一ヴァイオリンと第二ヴァイオリンの掛け合いが左右から聴こえるようになっており、第41番の最終楽章の三重フガートの重なり合いが良く分かるし美しく高品位に響く。

手元にあるLPレコードと比べてFレンジやダイナミックレンジが広く、もうこの音源のLPレコードは聴かないのではないかと思う。

以下は2012年3月に限定発売されたEsoteric SACD/CD

Img_20240222_0003-1

こちらは今回発売されたものと比べると音の鮮度がいまいちでFレンジも狭く感じる。良く言えばアナログ的で温かい音ではあるが、私的にはもう不要なディスクになってしまった。


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