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2024年3月26日 (火)

レスピーギ ローマの祭り ローマの松他/マゼール、クリーヴランドo.(EsotetricSACD/CD)

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オットリーノ・レスピーギ
交響詩『ローマの祭り』
交響詩『ローマの松』
【録音】1976年

ニコライ・リムスキー=コルサコフ
組曲『金鶏』(4つの音楽的絵画)
【録音】1979年

ロリン・マゼール(指揮)
クリーヴランド管弦楽団

2024年3月発売のEsotericSACD/CDハイブリッド盤の1枚。

『ローマの祭り』と『ローマの松』は、アナログLPレコード時代からすこぶる音質の良い事で知られていて、オーディオ・ファイル御用達の音源だった。もちろん、マゼールという指揮者は、こういった派手目の音楽はすこぶる上手く纏め上げる。ジョージ・セルが育て上げたクリーブランド・オーケストラを自家薬籠中に統率し、複雑な管弦楽をまとめ上げていて素晴らしい演奏である。

こちらは、アナログLPレコード2種。
1つ目は、1980年代初頭にモービル・フィデリティから発売されたUHQR盤である。通常のモービル・フィデリティのLPよりもさらにハイ・クオリティで、厚い紙箱にジャケットが入って二重包装になっていた180gの重量盤。プレスは日本ビクター横浜工場のもの。
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もう1枚は2011年に限定発売されたTHE DECCA SOUNDという6枚組のボックスの中の1枚である。
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 どちらのLPレコードもHi-Fi音源として満足いくもので、特にモービルフィデリティのUHQR盤は、デジタル全盛のこの時代でもアナログレコード再生をやっていて良かったと思えるほどの超Hi-Fiで聴ける。

EsotericSACD/CDハイブリッド盤は、これらのLPたちよりもさらにワイドレンジでダイナミックレンジも広い鮮明な音質で迫ってくる。SACD層がとても素晴らしいがCD層も負けては居ない。なお、これらの音源の録音エンジニアはケネス・ウィルキンソン。当時の英DECCAレーベルにおけるレジェンドである。また、リムスキー=コルサコフの組曲『金鶏』も演奏、音質共に良く、『ローマの祭り』と『ローマの松』に勝るとも劣らない。


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