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2024年3月 1日 (金)

ラヴェル ピアノ作品集/ペルルミュテール(2CD)

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DISC 1
1-5 鏡
6  水の戯れ
7  亡き王女のパヴァーヌ
8-10 夜のガスパール

DISC 2
1-3 ソナチネ
4  高貴で感傷的なワルツ
5-10 組曲《クープランの墓》
11 前奏曲
12 ボロディン風に
13 シャブリエ風に
14 古風なメヌエット
15 ハイドンの名によるメヌエット
16-20組曲《マ・メール・ロア》*

ヴラド・ペルルミュテール(ピアノ)
エイドリアン・ファーマー(ピアノ)*

【録音】1973年(アナログ) 1982年(デジタル)*

これは2021年にタワーレコードと英国ニンバス・レコード・レーベルのコラボで実現した復刻盤。リマスターは2021年にニンバス・レコードのマイク・クレメンツが行っている。組曲《マ・メール・ロア》を除くオリジナルのLPレコードは1978年に発売された。

ラヴェルのピアノ曲集はサンソン・フランソワのが愛聴盤であるが、ペルルミュテールは、作曲者のラヴェルから直接に解釈や演奏を教えられたということもあるが、輝きと色彩感に満ち、美しい。フランソワのは、少しワインでも飲んでほろ酔い加減で弾いているようなテンポの変化や小洒落た感じがあるが、ペルルミュテールのは正統的な感じがする。この録音は後世まで末永く残したい。

この復刻CDを聴くにあたって、あまり音質には期待しなかったが、かなり良いリマスターで全く不満は無い。最新の録音物と比べれば、Fレンジが狭いとかアナログ特有のヒスノイズなどがあるが、もはや半世紀前の録音であることを考えると、良くぞこの音質が保たれているなと思う次第。

このCDは輸入盤扱いで、日本語の解説は帯と帯裏のみ。CDにはNinmbus RecordsだけでなくTOWER RECORDSのロゴも入っている


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