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2024年4月 5日 (金)

モーツァルト 交響曲集/ヴァンデルノート、パリ音楽院o.(TOWER RECORDS Definition Series SACD/CD)

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Disc 1
交響曲 第25番
交響曲 第29番
交響曲 第33番

Disc 2
交響曲 第35番「ハフナー」
交響曲 第36番「リンツ」
交響曲 第38番「プラハ」

Disc 3
交響曲 第39番
交響曲 第40番
交響曲 第41番「ジュピター」

アンドレ・ヴァンデルノート(指揮)
パリ音楽院管弦楽団

【録音】1957年、1958年(モノラル)

2022年9月発売のTOWER RECORDS Definition Series SACD/CDハイブリッド盤の1組。Esoteric SACD/CDハイブリッド盤と同じ厚手のデジパック装丁で、フランスから取り寄せた192K/24bitのデジタルマスターから、SACD層とCD層それぞれ別々にリマスターされている。800セット限定で、800組中の何番目かのシリアル番号が付く。

発売当初は、同時に発売されたステレオ録音のクリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)と録音したモーツァルト ヴァイオリン協奏曲 第4番、第5番の方だけ購入したが、最近になって、アウトレットとして国内盤3枚組なのに¥2550と格安で出ていたので購入した。

このCDの演奏の一部は、20年以上前のNHK FMの「20世紀の名演奏」というクラシック音楽の番組で黒田恭一氏の解説で聴いたことがあり、当時モノラル録音ながら良い演奏だなと思ったりもした。そんな名演奏ではあるが、65年以上前のモノラル録音の音源を良い音質で聴こうという人は多くないのであろう。800セット限定ではあるが、それでも売れ残っているのである。

若々しい溌剌とした感じとフランスのオーケストラの持つエレガントさが合体したような演奏であり、モノラルの古い録音をSACDとして少しでも良い音質で聴きたい人向けのディスクだろう。フランスEMIのステレオ録音開始は1958年であり、それにギリギリ間に合わなかったのであるが、もしもステレオ録音であったならもっと人気のある音源だと思う。なお、オリジナルに近いフランス盤のLPレコードはかなり高いプレミアム価格であるので、入手しようとは思わない。


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